#927 無駄と非効率が大好物

おはようございます! RE/MAX GOOD.の佐藤です。
「よし、今日は一日事務所にこもって、溜まっているデスクワークだけに集中するぞ!」
そう固く心に決めていたはずなのに…気づけば車に乗り込み、現場へ向かってしまっていました。 もうこれは性分というより、一種の病気かもしれません(笑)。
机の上で物件資料を眺めていると、どうしても細かい部分が気になってきて、「やっぱり自分の目で直接見て確かめないと気が済まない!」と体が勝手に動いてしまうんですよね。
しかも今回向かったのは、まだお客様にご紹介する前の段階の物件です。
今の時代、ネットを開けば図面も高画質な写真も、ストリートビューだってすぐに見ることができます。 事務所で座ったまま、物件を把握した気になることなんて簡単です。
ですが、図面や写真のデータだけでは絶対に分からないことが、現場には山ほどあります。
・隣の建物とのリアルな距離感や圧迫感 ・敷地に立ったときに吹き抜ける風の通りや日差しの暖かさ ・前面道路の微妙な傾斜や、車の出し入れのしやすさ ・ご近所を歩く人たちの雰囲気や、街の生活音や空気感
こういう五感で感じる「リアルな暮らしの気配」は、実際に自分の足で現地に足を運ばないと感じ取ることができません。
効率やタイパを重視する現代のスタイルから見れば、「まだ紹介するかどうかも分からない物件に、わざわざ車を出して見に行くなんて無駄足だ」「非効率だ」と呆れられてしまうでしょう。
ええ、まったくもってその通りです(笑)。
ですが、私にとっては、この「無駄で非効率な行動」こそが大好物なんです。
お客様から「佐藤さん、あの物件って実際どうなんですか?」と聞かれたときに、画面越しに拾った薄っぺらい情報ではなく、「あそこ、実際に見に行ってきましたけど、風通しは良いですが道幅のここが気になりますよ」と、自分の体感をもとに本音で語れること。
その安心感を届けるためなら、どれだけ無駄足になろうが、何度でも喜んで現場へ足を運びます。
デスクワークは…夜にまた頑張って片付けます!(笑)
それでは、今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!
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