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#823 「本当の想い」が揃ってから

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
7月20日
読了時間: 2分

おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


先日、「仲間と一緒に店舗を借りて、ビジネスを始めたいんです」という、とってもワクワクするご相談をいただきました。お二人のうちお一人の方が、「こんなお店にしたいんです!」「こんなサービスを届けたくて」と、目を輝かせながらたくさんの熱い想いを語ってくださいました。そのお話を聞いているだけでも、こちらもすごく元気をいただけます。


でも、もうお一人の方はというと、そのお隣でニコニコと笑顔で見守っている状態でした。私から少し話を振ってみても、「そうですね」と言葉少なく、静かに頷いているだけ。

その様子を見ていて、私の「おせっかいセンサー」がちょっとピピッと働いたんです。嫌な予感とかではなく、「何か心の中に、まだ言葉にできていない大切な気持ちが眠っているんじゃないかな」と感じました。


そこで、具体的な物件探しをスタートする前に、その静かだった方へ「もしよかったら、少しだけお話を聞かせてもらえませんか?」と、後日個別に連絡をしてみたんです。

すると、お相手から「いやー、実は私も佐藤さんとお話ししたかったんです!」と、驚くほどたくさんの、弾んだお返事が返ってきました。

そこからは、電話で色々な気持ちを話してくださいました。


やっぱり、そうだったんだなぁと思います。 けっしてやる気がなかったわけではなくて、大切な「仲間」を立てるために、その場の主役を譲って、自分の想いを少しだけ胸の奥に我慢していたんですよね。相手を思いやる優しい方だからこその、素敵な「遠慮」だったんです。でも、 どちらか片方の想いだけで進めてしまうと、後からどこかで少しずつズレが生じてしまうかもしれません。今回、お二人それぞれの「本当の想い」をしっかりと聞くことができて、ようやく私の胸のつかえも取れました。


お部屋探しもそうですが、特にお店探しは「物件選び」から始めたくなっちゃいますよね。 でも、私は物件探しはその後でいいと思っています。

立地がどうとか、家賃がいくらとか、そういった条件を合わせる前に、まずはそこに集まる人たちの「真の願い」をしっかり揃えること。そこを端折らずに、丁寧な段取りを踏むことが、結果として一番いい場所に出会える近道なんです。


それでは、今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように!

 
 
 

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