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#920 「モノ」として扱わない

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
1 日前
読了時間: 2分

おはようございます! RE/MAX GOOD.の佐藤です。

日々この仕事に向き合っていてつくづく感じるのですが、不動産って本当に、めちゃくちゃ面白い仕事なんですよね。

今日もとある物件の調査で、その土地や建物にまつわる背景を深く調べていました。

普段、私たちが普通に街を歩いて生活しているだけでは、建物や土地の表面的な姿、例えば築年数や間取りしか見えてきません。

けれど、売主様やご近所の方、地域で長く暮らしてきた方々にじっくりとお話を伺ってみると、そこには自分が想像もしていなかったような世界が広がっているんです。


どんなご家族がどんな笑顔や苦労を重ねてこの家を大切にしてきたのか。 この土地にはかつてどんな風景が広がり、どんな想いで次の世代へと受け継がれてきたのか。

一つひとつの物件に、その場所でしか紡がれない唯一無二の「歴史」と「人々の想い」がびっしりと詰まっています。 20年以上現場に関わってきましたが、本当に「一つとして同じ現場はない」んですよね。

そうした背景に触れるたび、不動産の仕事の奥深さに強い責任感が湧き上がってきます。

図面や価格表の上だけで完結させるのではなく、そうした場所の物語や想いまでプロとして深く理解したうえで、大切に受け継いでくれる「次の人」へと丁寧にバトンを繋いでいきたい。


知れば知るほど、深く関われば関わるほど、不動産をただの「数字」や「モノ」として安易に右から左へ流すような仕事なんて、絶対にできなくなります。

数字だけを重要にする営業スタイルから見れば、こんな風に一件一件の歴史や背景に首を突っ込むのは、時間がかかって効率が悪いのかもしれません。

でも、人の想いが染み込んだ場所を、新しい誰かの「これからの幸せな暮らし」へと繋いでいくことこそが、私にとって何より尊く、最高にワクワクする瞬間です。


これからも「モノ」ではなく「ヒト」の歴史と想いにどこまでも敬意を払い、愛のあるおせっかいで温かいバトンを繋げていきたいんですよね。


それでは、今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!

 
 
 

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