#919 対話にこだわる理由

おはようございます! RE/MAX GOOD.の佐藤です。
私が目指している不動産のお仕事は、何よりもまず「お客様とのコミュニケーションが命」です。
だからこそ、ろくに対話も重ねられないまま、一方的に「とにかくこの条件で探して」「余計なことは言わずに言われた通り進めて」といったスタイルを求められると、正直なところ苦手ですし、場合によってはお仕事をお断りしてしまうかもしれません。
「せっかくの仕事を断るなんて、不動産屋としてどうなの?」と思われるかもしれませんが、これには私なりの絶対に譲れない理由があります。
家を買う、売る、直す。 それは人生における大きな節目であり、目的はその先にある「これからの暮らしをより豊かに、良くしていくこと」のはずです。
契約書類にハンコを押して終わり、引き渡して取引完了。 そんな表面的な仕事をして、数年後にお客様が「やっぱりこの家じゃなかったかも…」と後悔するような結末になるくらいなら、その仕事には何の意味も価値もありません。それどころか、私自身のモチベーションを激しく削り取っていくだけです。
引き渡し後にうまく活用されていない物件を見たり、住まわれた後の浮かない表情をふと目にしたりすると、「本当はあの時、満足していなかったんじゃないか」「自分の提案や軌道修正が足りなかったんじゃないか」と、胸が締め付けられるように色々と考えてしまうんですよね。
「ここで新しい生活を楽しみたい!」と目を輝かせて語ってくださっていたのに、住み始めてから困ったり後悔したりするなんて、本当にもったいなさすぎます。
だからこそ私は、ただ言われた通りの条件を検索紹介屋にはなりたくありません。
お客様が何にワクワクし、何に不安を感じているのか。 本当に叶えたい暮らしの形は何なのか。
深く対話を重ね、お客様と同じ目線に立って、時には「その選択だと後で困るかもしれませんよ」とおせっかいな軌道修正もしながら、全力で向き合いたい。
すべては、5年後も10年後も「あの時、この選択をして本当に良かった!」と、心から長く満足して笑っていてほしいからです。
効率重視でサクサク機械的に進めたい方には、私のスタイルは少し暑苦しいかもしれません(笑)。 ですが、これからの暮らしを本気で良くしたいと願う方となら、どこまでも愚直にとことんお付き合いさせていただきます!
それでは、今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!
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