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#869 理屈じゃない想い。

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
9月3日
読了時間: 2分

おはようございます。 RE/MAX GOOD.の佐藤です。


先日、熊本地震のチャリティステッカーについて、初対面の方とお話しする機会がありました。

お金をお預かりする以上、しっかりと筋の通った説明をしなきゃと少し力んでお話ししていたのですが…一生懸命に理屈をこねている自分に対して、ふと胸の中に大きな違和感がありました。


「なんでチャリティをやっているのか?」


そう問われたら、ぶっちゃけた話、そこに複雑な理由や理屈なんてないんですよね。

困っている人がいたら、何か力になりたい。ただそれだけです。 大切な家族を心配したり、電車でお年寄りに席を譲ったり、落ちているゴミを拾ったりするのとまったく同じ。いちいち「なぜやるのか」なんて理由を考えずに動く感覚と一緒なんです。


「だったら、自分一人でひっそりやればいいじゃないか」と言われたら、確かにその通りかもしれません。

だからこそ、私は「まつぶしエフエム」という立場でこの活動をする意味があると思っています。 まつぶしエフエムは、「声で地域を繋ぐ」をコンセプトに、街が少しでも元気になるような活動を続けているメディアです。

この活動を通じて本当に多くの地域の方とお話しする中で、気づいたことがありました。


ニュースで災害の映像を見て胸を痛めていても、「自分一人の力で何ができるんだろう」「コンビニの募金箱にお金を入れるのは、なんだか照れくさいな」と、温かい想いを抱えながらもモヤモヤしている方がたくさんいらっしゃるということです。

誰かが一歩を踏み出して声をかけることで、「そう思っていたのは自分一人じゃなかったんだ」と知ってもらえる。 一人の力は微々たるものでも、みんなで寄り添い合えば大きな力になることを感じてもらえるはずなんです。


そして今回、単なる募金ではなく「ステッカー」というグッズの形にしたのにも、どうしても譲れない理由がありました。

それは、手に取ってくださった方に「自分も誰かの役に立てたんだ」という小さな証にしたかったからです。

数年後、ふと引き出しの奥からこのステッカーが出てきたとき。 「あの時、自分も熊本の力になれたんだな」と自分を誇らしく思えたり、復興した熊本の空を思って温かい気持ちになれたら…


それって最高じゃないですか。

綺麗に着飾った言葉ではなく、そんな温かい想いの循環を、これからもこの街から広げていきたいと思っています。

それでは、今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!

 
 
 

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