#857 上手な敬語より、大切なこと

こんばんは。 RE/MAX GOOD.の佐藤です。
突然ですが、私、自分で言うのもなんですけれど……とにかく「言葉」を知りません(笑)。
20年以上、現場で働いてきた職人あがり。 立派なビジネス用語なんて使えないですし、正直いまだに敬語だってうまく使えている自信はありません。
言葉足らずで、周りをドギマギさせてしまうこともしばしば。
それでも、自分なりの拙い言葉で一生懸命に話す。 目の前の人に、ちゃんと自分の想いを伝えようと向き合う。
不器用なりに泥臭く向き合っていると、不思議と「佐藤さんの人柄、ちゃんと伝わってるよ」と言っていただけることがあります。
そんな私ですが、地域発信の拠点として「まつぶしエフエム」を立ち上げ、「言葉」を扱う活動を始めてから、最近すごく強く感じていることがあるんです。
それは、世の中には「すごく丁寧な言葉なのに、なぜか心がまったくこもっていない会話」があるということ。
文法的には完璧で、敬語もバッチリ。 でも、どこかマニュアル的で、こちらの気持ちを本気で汲み取ろうとしてくれている感じがしない…そんなやり取りに出会うたび、小さな違和感が生まれました。
「丁寧な言葉を使うこと」と「相手を本当に大切にすること」は、イコールじゃないんだな。
言葉の綺麗さやスムーズさよりも、その奥にある「温度」や「想い」。 拙くても、噛み噛みでも、「あなたの力になりたい」「あなたを大切にしたい」という情熱があるかどうかが、人の心に響くんだと改めて気づかされました。
言葉選びは下手くそかもしれないけれど、心だけはいつでも「温度」高く、目の前の人と向き合っていきたい。
綺麗に着飾った言葉ではなく、泥臭い本音の言葉で、これからもたくさんの人や地域と繋がっていきたいと思っています。
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