#808 私の身の丈
- RE/MAX GOOD.

- 2 日前
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おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
昨日の夕方は、地元のイベントに向けて、地域の「盆踊りの練習」に行ってきました。
近所の方々と顔を合わせながら、あぁでもないこうでもないと笑い合って踊る。ただそれだけの時間なのですが、これがもう、めちゃくちゃ楽しかったんです。
この練習を通じて、これからの自分の生き方や、仕事への向き合い方について大きく考えされました。SNS(X)を見ていると、不動産業界のいわゆる「キラキラした世界」が嫌でも目に入ってきます。「一撃でウン億円の利益を出した」「誰もが知る都心の超高級タワーマンションの取引をした」
そんな桁違いの数字や、華やかな物件の投稿を見るたびに、かつての私はどこかで心を惹かれたり、逆に「それに比べて自分は……」と勝手に凹んだりすることがありました。「いつか自分も、あのくらい大きなビジネスを動かせるようになりたい」と、本気で憧れた時期もありました。
でも、埼玉県松伏町というローカルな街に腰を据え、目の前の一人のお客様、一つの現場の段取りにコツコツと向き合ってきた今、いつしかそんな気持ちも薄れてきて。
それは決して、「夢を諦めた」という後ろ向きな意味ではありません。
自分にとっての「本当の夢や目標、そして生きる意味」のピントが合ってきたのだと思います。もちろん、綺麗事を言うつもりは毛頭ありません。ビジネスを継続し、大好きな家族を守るためには、お金も売上も絶対に必要です。私の尊敬するボスは、いつもこう教えてくれます。「報酬の額とは、あなたがどれだけ人を幸せにできたかのバロメーター(証明)なんだよ」と。その言葉を真摯に受け止めるならば、事業を大きくスケール(拡大)できていない今の自分は、まだまだ多くの人を幸せにできていないという事実でもあります。その実力不足は、自分自身でしっかりと、自覚しなければならないです。
だけど、卑屈になる必要もないんだな、と昨日の盆踊りの練習が教えてくれました。
大切なのは、自分の「やりたいこと」と「できること」
つまり、自分の身の丈に合ったホスピタリティの届け方が何なのかを知ることです。
私には、都心で億単位の物件を右から左へスマートに回すような動きはできません。
でも、20年の職人経験を活かして、リフォームの現場に張り付いたり、お客様自身も気づいていないような「真の願い」を汲み取って形にすることはできます。
私のやっている活動は、どこまでもローカルで、地味で、泥臭いものばかりです。
世界的な大ブランドである「RE/MAX」の看板を背負うエージェントとしては、もしかしたらスマートさに欠けていて、相応しくないように見えるかもしれません。
でも、これが私のスタイルであり、私が選んだ「おせっかい不動産」の生き方なんです。
大きく広げることはできなくても、深く、濃く、目の前の一人と繋がっていく。
誰かと比較して一喜一憂する時間は、もう終わり。これからも私は、この大好きな地元で、自分の身の丈に合った最高の「おせっかい」を、愚直に届けていこうと思います。
それでは、今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように!
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