#794 「なんとかしてあげたい」
- RE/MAX GOOD.

- 3 時間前
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おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
昨日、いつもお世話になり、信頼しているある経営者さんとお話しする機会がありました。そこでいただいた言葉がとても刺さりました。
「なんとかしてあげたいという気持ちは、すごく大事。でもね、自分のキャパシティや専門範囲を超えた依頼まで全部抱え込んでしまうと、最終的に自分も苦しくなるし、結果として相手のことも幸せにできないよ」
この言葉をかけられた瞬間、ハッとさせられました。
「RE/MAX GOOD.」は、別名「おせっかい不動産」と名乗っています。その名の通り、目の前で困っている人や、迷っている人がいると、自分の損得は抜きにして「どうにかして力になりたい」「力になれることはないか」と、ついつい全力で首を突っ込んでしまいがちです。元職人としての経験や、宅建士としての知識を総動員して、相手の悩みを「自分ごと」として一緒に背負おうとしてしまう。もちろん、頼りにされるのは素直に嬉しいものです。必要とされている実感が、自分の原動力になることもあります。
でも、その「おせっかい」が行き過ぎて、自分の体力的、精神的なキャパシティを超えてしまったら…
必死に抱え込んでも、自分の心や体に「余白」がなくなり、本来届けるべき100%のパフォーマンスが出せなくなってしまう。そうなれば、私を信じて頼ってくださったお客様に対して、かえって中途半端で不誠実な結果を招いてしまうことになります。
それは、お互いにとって一番悲しい結末です。
本当に相手のためを考えるなら、何でもかんでも「引き受けること」だけが正解ではないんだな、とつくづく痛感しました。
「ここから先は、私の今のキャパシティでは、かえってご迷惑をおかけしてしまうかもしれない」 「この分野なら、私よりももっと適任のプロフェッショナルがいます。そちらに繋ぎますね」そうやって、自分の限界を正しく見極め、時には勇気を持って「断る」ことや「誰かに委ねる」こともまた、プロフェッショナルとしての誠実さであり、本当の意味での「深いホスピタリティ(おせっかい)」なのだと思います。
「なんとかしてあげたい」という温かいエネルギーを、安売りせず、一番届けたいところへまっすぐ届けるために「心地よい境界線」も意識しながら、目の前の方と向き合っていこうと思います。
それでは、今日も皆さんにとって心地よい一日になりますように。
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