#775 もっと早く相談すればよかった
- RE/MAX GOOD.

- 20 時間前
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おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
最近、ありがたいことに、お客様やご相談に来られた方から「もっと早く佐藤さんに相談すればよかった」と言っていただける機会が立て続けにありました。
そう言っていただけるのは、一人の人間として、そして地元の不動産屋として本当に嬉しく、ありがたいことです。しかし同時に、その言葉を聞くたびに、どこか切ない気持ちにもなります。もっと早く出会えていれば、この方が抱え込まずに済んだ不安や、避けられたトラブルがあったかもしれない、と思うからです。
もちろん、私のような町の小さな不動産屋が、お住まいの悩みをすべて魔法のように解決できるわけではありません。
それでも、20年間の現場経験で培ってきた建物の構造のこと、リフォームをするときに本当に気をつけるべきポイント、あるいは中古住宅を見極めるときの足元の小さなサインなど、プロとしての「知っていれば未然に防げるリスク」はたくさんあります。
世の中の多くの人は、雨漏りがしたり、壁にひび割れを見つけたり、あるいは不動産の契約でトラブルになりそうになってから、初めて必死に相談先を探し始めます。でも、本当に困り果てて、心も体も疲れ切ってからでは、冷静な判断ができなくなってしまうことも少なくありません。
だからこそ、最近になって改めて強く実感していることがあります。
私にとって、こうして毎日ブログを書いたり、SNSで言葉を紡いだりする「発信」という活動は、単に自分をアピールして「集客」をするための道具ではないのだということです。
器用に立ち回って数字を伸ばすための営業トークではなく、「あなたが本当に困ってしまう前に、どうかこの場所を見つけておいてくださいね」という、未来のお客様へ向けた私なりの『目印』なのだと思います。
「あ、そういえば昔、松伏の不動産屋が、電線のことや基礎のサビのことをブログに書いていたな」
何でもない普通の日に、そんな風に頭の片隅にでも私の存在を置いてもらえていたら、いざという時に「まずは佐藤に聞いてみよう」と、安心して頼っていただける。そのための、毎日のコツコツとした基礎工事のようなものだと思っています。
私は、自分の利益や都合のために、お客様の不安を煽って決断を急がせるようなスマートな営業マンにはなれません。
でも、誰かがお住まいのことで迷い、立ち止まりそうになったときに、いつでも「大丈夫ですよ、一緒に考えましょう」と真っ直ぐに話を聴ける、一番身近でおせっかいな存在であり続けたいと思っています。困る前に、必要とされる前に、まずはここにいる私を見つけてもらうために。これからも飾らない本音の言葉で、地道に、誠実に発信を届けていきたいと思います。
それでは、今日も皆さんにとって、心にそっと安心の灯がともるような、温かく良い一日になりますように。

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