#895 「親身になる」と「何でも受け入れる」の違い

おはようございます。 RE/MAX GOOD.の佐藤です。
日頃から「お客様一人ひとりに全力で向き合う」ことを何より大切に心がけています。
ですが最近、ふと立ち止まって深く考えさせられる出来事がありました。
「この人に頼めば、何を言っても何でもやってくれる」
もしお客様との間にそんな関係性ができてしまっていたとしたら、それは本当の意味で「健全な信頼関係」が築けていなかったのかもしれない…と。
対等なパートナーとして信頼していただくことと、ただの「便利な存在」として扱われてしまうこと。 このふたつの間には、似ているようで全く違う大きな境界線があります。
お客様の不安や想いに寄り添い、気持ちを汲み取ること。 これは、私がこれからも絶対に譲りたくない「おせっかい」の原点です。
ですが、だからといって「相手の言うことを何でもそのまま受け入れる」のが優しさやプロの姿勢かというと、決してそうではないんですよね。
時にはプロとして「それはお客様のためになりません」「ここからは無理な線引きになります」と誠実に伝え、お互いの立場や時間を尊重し合える関係を作ること。 それこそが、本当に相手の人生や取引に責任を持つ「親身になる」ということなのだと痛感しています。
不器用で情に厚い分、ついつい境界線が曖昧になってしまい、後から「あぁ、もっとこうお伝えすべきだったな」と反省することばかりです。こうした失敗や葛藤も、すべて自分自身がもう一歩深いプロとして成長するための「大切な学び」にしていくしかないと思っています。
「何でも言うことを聞く都合の良い関係」ではなく、「お互いを尊重し、本音で頼り合える対等な信頼関係」を。
自分自身の軸と優しさのバランスをしっかり持ちながら、今日も目の前のお客様と真摯に向き合ってまいります!それでは、今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!
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