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#834 ポテトとハンバーガー

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
7月29日
読了時間: 2分

おはようございます、RE/MAXGOOD.の佐藤です。


先日、久しぶりにお昼にサクッとファストフード店に入りました。

注文したセットを受け取り、席に座って何気なく店内を見渡していたときのことです。 ふと、周りのお客さんたちの「食べ方」が目に入りました。


ある人は、ポテトを最初に全部きれいに食べ切ってから、メインのハンバーガーに取りかかっている。 また別の人は、先にハンバーガーを全部平らげてから、ゆっくりポテトをつまんでいる。…ちなみに私はというと、ハンバーガーを一口食べてはポテトをつまみ、ドリンクで流し込むという完全に「交互に食べるタイプ」です(笑)


その光景を見ていて、しみじみ感じてしまいました。

ただポテトとハンバーガーを食べるっていう、何でもないひとコマですら、人によってこんなにも手順やこだわりが違うんですよね。私にとっては「交互に食べるのが当たり前」だと思っていましたが、隣の人にとっては「ポテトを先に冷めないうちに食べるのが当たり前」かもしれないわけです。

食べ方一つとってもこれだけ違うんだから、人生で一番大きな買い物と言われる「不動産」や「お家探し」なら、なおさらです。


私たちは無意識のうちに、「普通はこうですよね」「一般的にはこちらの条件が優先されますよ」という自分の価値観や業界の「当たり前」を相手に当てはめてしまいがちです。

でも、お客様一人ひとりにとっての「当たり前」や「大切なこと」は、本当に千差万別。

予算なのか、立地なのか、日当たりなのか。 言葉には出さなくても、胸の奥で一番大切にされているこだわりは人それぞれ違います。

自分にとっての普通や正解を押しつけるのではなく、「この人は何を一番大切にされているんだろう?」「その選択の奥にある本当の願いは何だろう?」と、目の前のお客様の温度感にどこまで耳を澄ませられるか。

ポテトをつまみながら、改めて不動産屋としての自分の姿勢をハッと振り返させられた、そんなランチタイムになりました。


「一般的には〜」という言葉でくくってしまうのは、簡単です。 でも、私はこれからも不器用でいいから、一人ひとりの「その人らしいこだわり」に寄り添う、泥臭いおせっかいを大切にしていきたいと思います。

皆さんはちなみに、ポテトとハンバーガー、どんな順番で食べるタイプですか?(笑)

 
 
 

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