top of page

#725 決意を新たに

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 2 時間前
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.のオフィスオーナーの佐藤です。

白紙になってしまった契約について胸の奥が締め付けられるような思いで、お客様に謝罪の連絡を入れました。 期待を裏切ってしまった申し訳なさ。守りきれなかった不甲斐なさ。受話器を持つ手が震えるほどの想いでした。

しかし、電話の向こうから聞こえてきたのは、

「佐藤さんのせいじゃないから、大丈夫ですよ。謝らないで下さい。」

その優しさに触れた瞬間、涙が出てしまいました。 半年間、お客様の表情や声色を必死に読み取り、探し続けてようやくたどり着いたはずの場所。そのプロセスを、お客様はちゃんと見ていてくださった。私の「おせっかい」を、信頼として受け止めてくださっていました。

でも、自分の力不足が、ただただ情けない。


けれど、いつまでもメソメソしているわけにはいきません。 嘆いたところで、失った物件が戻ってくるわけでも、新しい場所が見つかるわけでもないのです。

プロとして、この借りは必ず仕事で返さないといけない。

気持ちを入れ替えました。 白紙になったのなら、また一から、いえ、これまで積み上げてきた信頼の上から、もう一度描き直せばいい。


今回見逃した物件を遥かに凌ぐ、最高の場所を絶対に見つけ出してみせる。

まだ不自由な体ではありますが、私の心は今、これまでにない気合いで燃えています。 「おせっかい不動産」の底力、ここからが本当の勝負です。

 
 
 

最新記事

すべて表示
#724 やり場のない悔しさ

こんばんは。RE/MAXGOOD.のオフィスオーナーの佐藤です。 入院生活の中で、病気のこと以外でとてもショックなことが。 半年もの間伴走させていただき、ようやく契約目前まで漕ぎ着けた賃貸案件。私が不在の間もスムーズに進むよう、入院前にすべての段取りを整え、万全を期していたはずでした。 しかし、結果は「白紙」。 オーナー様の急な事情という、私たち仲介の立場ではどうしてもコントロールできない理不尽な

 
 
 
#723 溢れだす感謝

こんにちは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 入院生活という、いつもとは違う時間の流れの中に身を置いて運ばれてくる食事をいただきながら、「感謝」の想いが溢れています。 世界を見渡せば、戦争や紛争でその日の食事さえままならない人々が数多くいます。そんな中で、清潔なベッドがあり、朝から晩まで付きっきりで献身的にケアをしてくれる看護師さんや医師がいて、時間になれば温かい食事が運ばれてくる。 この環境は

 
 
 
#722 通過型

通過型という言葉の呪縛 先日、Xで交流のある北海道平取町の農家さんが、胸に刺さる言葉を綴っていました。町に来て間もない方が口にした「平取町は通過型の町だから……」という言葉に、少なからずショックを受けたというお話です。 アイヌの文化、日本一のトマト、和牛、競走馬、そして美しいすずらん。これほど豊かな魅力に溢れている町なのに、住んでいる人や関わる人が「ここは通り過ぎるだけの場所だ」と諦めてしまってい

 
 
 

コメント


bottom of page