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#731 誰も見ないような場所。

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
4月18日
読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.オフィスオーナーのの佐藤です。 「そんなところまで、丁寧にやるんだね。大して見えない場所なのに」


秘密基地(仮)の完成まであと少し。今日から外部の作業。通りがかった顔見知りの方にそう声をかけられました。 一見すれば、仕上がってしまえば隠れてしまうような場所。手を抜こうと思えば、いくらでも誤魔化せるような部分。


「見えないところだからこそ、ちゃんとやるんですよ」


これは、私が職人時代からずっと大切にしてきたこだわりであり、今の不動産エージェントとしての仕事にも通じる、譲れない美学でもあります。

普段の身だしなみでも、髪型をピシッと整え、仕立ての良い高級なスーツに身を包んでいる営業マンがいたとします。パッと見の印象は完璧かもしれません。しかし、もしその人の「靴」がボロボロだったとしたら…。あなたはどう感じるでしょうか。

「見えにくいところ、気づかれにくいところを疎かにする人は、肝心な局面でもどこか綻びが出る」


私はそう思っています。 靴を磨くこと、見えない下地を丁寧に整えること。そうした細かな積み重ねこそが、その人の人柄や、お客様に対する「気遣い」の総量となって現れると思っています。

ドイツの建築家、ミース・ファン・デル・ローエの言葉に「神は細部に宿る」という名言があります。 どんなに素晴らしい全体像も、小さなディテールの積み重ねでしか成り立ちません。不動産の仲介も同じです。契約書の一文字、お客様との何気ない会話の端々、そして誰も見ていない場所での準備。

そうした「細部」にどれだけ魂を込められるか。 そこに、プロとしての誇りが宿るのだと信じています。


「見えないからいいや」ではなく、「見えないからこそ、自分の良心に恥じない仕事をしたい」

私が掲げる「おせっかい不動産」とは、お客様が気づかないような細かなリスクに目を配り、見えない部分まで誠実に整えること。今日、声をかけてくれた知り合いの方に、私のそんな想いが少しでも伝わっていたら嬉しいです。

誰に見られていなくても、自分自身が納得できる仕事を積み重ねていこうと思います。

 
 
 

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