top of page

#726 「直感」と「視点」

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 4月14日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 午前中に馴染みの建築会社さんに足を運んでいました。 そこでの話題は、やはり現在業界を騒がせている「TOTOのユニットバス受注停止」について。これからどう動くべきか、膝を突き合わせて話し合ってきましたがお互いにとても冷静に話をすることができました。 「確かに一部で止まってはいるけれど、パニックになる必要はない。ただ、これからの情勢は慎重に見極めないといけないね」

不安を煽るのではなく、事実を整理し、「損失回避バイアス(損をしたくないという思いから、不合理な判断をしてしまうこと)」に囚われず冷静に行動しよう。そんな共通認識を確認して帰ってきました。


SNSを開くと、不動産投資・開発の第一線で活躍される大和財託の藤原社長が、Xで

「商社通じて状況を確認したが、駆け込みでの発注が急増しているので一時的措置として受注停止したとのこと。材料は一定確保はしているので製造ラインは動いており、数か月先までは問題は無いようだ……」


驚きました。先ほどまで私が現場で建築会社さんと交わしていた認識と、藤原社長が商社を通じて確認した事実が、ピタリと重なったのです。

SNS上では「資材がなくなる!」「大変だ!」という不安な声が溢れています。ウッドショックの時のような混乱を恐れる気持ちは分かりますが、出所不明の噂に振り回されてパニックに加担することは、プロの仕事ではありません。


大切なのは、自分の足で現場へ行ったり、信頼できる仲間の声を聞くこと。 そして、その「現場感」を、確かなデータや多角的な視点を持つプロの情報で補って、冷静な判断を下すことだと思っています。

社会情勢は私たちの力では変えられません。 けれど、煽り合う空気の中に飛び込むのではなく、落ち着いて「今、何ができるか」を考え抜くことはできます。

不安な時こそ、一歩立ち止まる。 現場の直感と、確かな情報。その両輪を持って、これからもお客様に安心を届けられる「おせっかい」でありたい。

改めて、自分自身のスタンスを再確認できた一日でした。

 
 
 

最新記事

すべて表示
#848 管理会社さんの神対応

おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 お客様から「この物件、まだ申し込みできますか?」とお問い合わせをいただき、管理会社さんに確認の電話を入れる場面が日々たくさんあります。 先日も、ある物件の確認で管理会社さんにお電話をした際、こんなやり取りがありました。 「あぁ、実はね、ちょうどさっき申し込みが入っちゃったところなんですよ…。でも、もし審査が通らなかったりキャンセルになったりし

 
 
 
#847 理屈を超えた熱量

こんばんは。RE/MAXGOODの佐藤です。 仕事でも新しい挑戦でも、「事前にしっかりと計算し、綿密な計画を立てて進めること」はもちろん大切です。不動産や建築の世界に身を置く人間としても、数字や計画の重要性は日々痛感しています。 ですが……自分自身のこれまでの人生を振り返ってみると、実は計画通りにスマートに進んできたことなんて、ほとんどありません(笑)。 どちらかと言えば、「根拠のない自信」と「周

 
 
 
#846 自宅の定期点検

おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 先日、自宅の定期点検がありました。 建築会社さんとの契約で、数年に一度、お家の外周から室内、そして床下まで、専門の外注業者さんがじっくりとチェックしに来てくれる定期点検です。 我が家の場合、自分自身で施工した部分もありますし、何より長年のお付き合いがある信頼できる建築会社さんで建てたお家なので、もし何か異変があってもすぐに相談・対応できる環境

 
 
 

コメント


bottom of page