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#696 細かすぎる自分

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
3月14日
読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。

最近、つくづく自分でも「自分は細かすぎるな」と感じることがあります。

人と会うときは、自分自身の立ち居振る舞いはもちろん、お相手のちょっとした表情の変化や声のトーンまで、あれこれと気になって仕方がありません。

「今の言葉で不快に思わせていないか?」 「何か言い出しにくい不安を抱えていらっしゃらないか?」

そんなふうに、自分に対しても相手に対しても、細部まで意識が向いてしまう。 正直に言えば、これまではそんな自分の性質を「疲れやすいし、不器用だな」とネガティブに捉えていた時期もありました。


でも、不動産のお仕事を通じてようやく思えるようになったんです。 この「先回りの気遣い」こそが自分の強みである。今それをやっと言語化できている「おせっかい」の本質なんだな、と。

不動産の取引は、人生の中でも特に大きなお金と感情が動く場面です。 そんな時、お客様が言葉にできない小さな不安を、誰よりも早く察知して、そっと先回りして解消しておく。 一見、非効率で「細かすぎる」と思われるような気遣いも、お客様にとってはそれが大きな安心感に変わることがあります。

先日、ある経営者の方から「以前の泥臭い感じの方が好きだった」と言われ、ハッとしたとお話ししました。 その言葉を受けて、無理に気取った「プロの不動産屋」を演じるのはもうやめよう、と決めました。

私は、スマートで完璧な人間ではありません。 心配性で、細かすぎて、時に考えすぎてしまう。 でも、そんな自分の「性分」だからこそできる仕事が、きっとあるはずです。

「佐藤さん、そこまで気にかけてくれるんだ」 そう言っていただけるように。

これからは、この細かすぎる性格を矯正しようとするのではなく、むしろとことん突き詰めて、一人ひとりのお客様と丁寧に向き合っていきたい。

自分らしさって、きっと「直せない部分」をどう大切にするか、ということなのだと思います。

明日からも、自分らしく。 少し細かすぎるくらいの「おせっかい」を武器にして

 
 
 

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