top of page

#693 カタコトの誠実さ。

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 2 時間前
  • 読了時間: 2分

こんばんは、RE/MAX GOOD.の佐藤です。

先日、自分の未熟さを痛感すると同時に、とても清々しい気持ちにさせられる出来事がありました。今日はそのお話。

昨日のブログに書いた、外国の方からの問い合わせ。


その方は、物件について真剣に質問された後、「自分でもう一度よく考えて、また必ず電話します」と言って電話を切られました。正直なところ、私は「検討します、は断り文句かな。もう連絡はないかもしれないな」と、またしても勝手な先入観を持っていました。

ところが昨日、その方から本当に電話がかかってきたのです。

内容は、「今回はごめんなさい。見送らせてください」という丁寧なお断りとお詫びでした。

正直なところ最近は、問い合わせがあっても折り返しが来ない、求人に応募があっても連絡が取れなくなる、面談を当日キャンセルする……そんなことが当たり前のように起きています。そんな中で、彼は約束通りに連絡をくれ、わざわざ「お詫び」まで伝えてくれた。

その真っ直ぐな誠実さに感動しました。 先入観を持ってしまった自分が、本当にかっこ悪い。 彼の方が、よっぽど礼儀正しく、誠実でした。

お断りの電話ではありましたが、最後は心からの感謝を込めて「ご連絡ありがとうございました。また何かあればいつでも頼ってくださいね」と伝え、電話を切りました。

不動産という仕事は、書類や数字のやり取り以上に、こうした「人と人との信頼」で成り立っています。 どんな声でも、どんな言葉でも、その向こう側には血の通った人間がいて、真剣な想いがある。

今回の出来事は、病気を経験し、これから「本当に困っている人の力になりたい」と決意した私にとって、不動産の神様がくれた大切な教訓だった気がします。

 
 
 

最新記事

すべて表示
#694 大人の「秘密基地」作り

こんばんは、RE/MAXGOOD.の佐藤です。 今日は久しぶりに清々しいほどの快晴でした。そんな今日は一日中「秘密基地(仮)」に引きこもって作業に没頭していました。 「秘密基地」なんて言うと、少し子供っぽい響きに聞こえるかもしれません。 でも、今の私にとってこの場所を作り上げる時間は、単なる作業以上の、とても大切な意味を持っています。 最近、嬉しいことに「そこ、いつ完成するの?」「見たい!」と言っ

 
 
 
#692 先入観が曇らせる「誠実さ」

こんばんは、RE/MAX GOOD.の佐藤です。 先日、少しハッとさせられる出来事がありました。 事務所の電話が鳴り、受話器を取ると、聞こえてきたのはカタコトの日本語。 その瞬間、私の頭をよぎったのは「イタズラ電話かな?」「間違い電話かな?」という警戒心でした。 しかし、お話を伺ってみて、自分の浅はかさを恥じました。 その方は、とても真剣に、切実に物件を探していらっしゃるお客様だったのです。 「先

 
 
 
#691 松伏町長と語った「町の未来」

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 先日、大変貴重な機会をいただき、松伏町の高野町長とお話しさせていただきました。 高野町長ご自身もSNSで精力的に発信されており、そのスピード感や行動力には、私自身いつも大きな刺激をいただいています。 「自分たちにできる町の活性化とは何だろうか?」 不動産業に携わり、この街で暮らす中で、私は日頃からそんなことを考えていました。そんな中、素晴らしいご縁が

 
 
 

コメント


bottom of page