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#678 親しき仲にも礼儀を忘れたくない理由。

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
2月25日
読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


建設業でも不動産業界でも横の繋がりが大切になるので、取引したり頻繫に問合せを取ったりすると、業者同士で仲良くなる機会も多くあります。 お互いに手の内を知り、本音で言い合える関係は心強いものですし、仕事がスムーズに進むことも少なくありません。


しかし、距離が近くなるからこそ、気をつけなければならないことがあります。 それは、「親しき仲にも礼儀あり」という、ごく当たり前のルールです。

先日、ある業者仲間とのやり取りの中で、少しモヤッとする場面がありました。 相手はおそらく冗談のつもりで、その場の空気を和ませようとしたのでしょう。でも、ふと口から出たその「余計な一言」が、私にはどうしても引っかかってしまいました。


仲が良いからといって、何を言っても許されるわけではありません。 むしろ、信頼関係があるからこそ、言葉選びには繊細であるべきではないでしょうか。

私たちの仕事は、お客様の人生の節目に立ち会い、そこから長いお付き合いが始まる仕事です。 取引が終わればおしまい、ではありません。 お客様がその家で暮らし、お子様が巣立ち、ご両親の介護が必要になる……そんな人生の“線”に寄り添い続けていくのが、私の理想とする不動産エージェントのあり方です。


だからこそ、たった一言の「冗談」や「配慮に欠けた言葉」が、積み上げてきた信頼をゼロにしてしまう恐ろしさを知っています。 相手が誰であれ、その一言が「命取り」になることもある。


今回の件は、私にとっても大きな学びになりました。 「自分も、距離感に甘えて無意識に失礼なことを言っていないだろうか」 「冗談だからと言って、相手の領域を土足で踏み荒らしていないだろうか」


改めて襟を正す機会になりました。 どれほど親しくなっても、相手への敬意と誠実さを忘れない。 そんな「当たり前」を、誰よりも大切にできるプレイヤーでありたいと思います。

 
 
 

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