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#424 静かな時間で育む心と未来

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。

多くの人が日中の活動を終え、休息に入るこの時間は、私にとっては、単なる休息以上の意味を持ちます。それは、明日へのエネルギーを養うため、お客様への最高の価値提供を継続するために、自身の心と体を整える「静かなる自己投資」の時間です。

家族との穏やかな時間を過ごし、心身をリセットする時間。これらは、一見すると仕事とは直接関係ないように見えるかもしれません。しかし、こうした「見えない努力」が、翌日の集中力、判断力、そしてお客様の言葉にならないニーズを汲み取る洞察力へと繋がっていくのです。

そして、私の夜のルーティンは、このブログ。一日を振り返り、今日の良かった点や改善すべき点を自問自答する時間。改めてレインズをチェックしたりSNSでRE/MAXのエージェントの活動を見たりと情報収集や知識と視野を広げる時間でもあります。そして、

特に、今日の振り返りと自問自答は、私にとって欠かせないプロセスです。

なぜあの時、あの言葉を選んだのか。もっと別の伝え方があったのではないか。お客様やお相手は本当に納得してくださっただろうか。振り返りをすることで、自身の行動を客観視し、常に「より良い自分」へと高めていくことができます。そういった一日の振り返りや気づきをブログに残しています。これは、単なる反省などではなく、お客様に真に寄り添い、「自分ごと」として考える姿勢を深化させるための自己投資です。


RE/MAXという環境は、エージェント一人ひとりが「個」として輝くことを求めます。だからこそ、日々の自己管理、特に心身の充実を保つためのルーティンは、プロフェッショナルとしての基盤となります。私たちには、画一的な指示や管理はありません。自由だからこそ、自らを律し、常に最高のパフォーマンスでお客様と向き合う責任が伴います。ですから夜の静かな時間は、その責任を全うするための、貴重な「充電」でもあり、「進化」の時間だと考えています。

夜のルーティンは、決して自己満足で終わってはいけないものです。お客様へ最高のサービスを提供し続けるための、プロフェッショナルとしての「見えない準備」でもあるのです。もしあなたが、日々の時間を大切にし、自己を律することで、お客様の信頼を深め、自身の未来を切り拓いていきたいと願うなら。夜の静かな時間は、その確かな一歩となるでしょう。

 
 
 

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