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#723 溢れだす感謝

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 4月10日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。

入院生活という、いつもとは違う時間の流れの中に身を置いて運ばれてくる食事をいただきながら、「感謝」の想いが溢れています。

世界を見渡せば、戦争や紛争でその日の食事さえままならない人々が数多くいます。そんな中で、清潔なベッドがあり、朝から晩まで付きっきりで献身的にケアをしてくれる看護師さんや医師がいて、時間になれば温かい食事が運ばれてくる。

この環境は、決して「当たり前」ではありません。私たちは、どれほど恵まれた世界に生きているのでのか。

この気づきは、私の本業である不動産業にも通じる大切な教訓を教えてくれました。

私たちは日頃、蛇口を捻れば水が出ること、雨風を凌げる屋根があること、そして安心して眠れる家があることを「当たり前」だと思い込みがちです。しかし、不動産エージェントとしてお客様の人生に寄り添う中で、その「当たり前」がいかにもろく、いかに尊いものであるかを、私は誰よりも知っていたはずでした。


人生には、予期せぬ困難や体調の変化、家族の形の移り変わりが必ず訪れます。そんな時、家という場所は単なる不動産ではなく、心と体を再生させるための場所になります。

私が掲げる「おせっかい不動産」の本質は、ただ物件を仲介することではありません。お客様がその場所で、いかに「当たり前の幸せ」を噛み締め、感謝と共に日々を過ごせるか。その土台を共に整えることなのだと、この病床で改めて確信しました。


不自由な生活を経験したからこそ、自由であることの尊さがわかります。 味気ないと感じる日常の中に、どれほどの人の手と、優しさが詰まっているかがわかります。

「ここに住んで良かった」という言葉の裏側には、必ずこうした日々の小さな感謝があるはずです。私はこれからも、その感謝の総量を増やしていけるような、そんなおせっかいな提案を続けていきたい。

今のこの溢れるような感謝を忘れずに、早くお客様の前に戻らないと。

まずは、この一食、この一日に、心からの「ありがとうございます」を込めて。

 
 
 

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