top of page

#656 自分の歩幅を信じるということ。

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 1月30日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


今の時代、何事もスピードが求められます。 不動産の世界も同じです。誰よりも早く情報を掴み、誰よりも早く契約を結ぶ。それが「優秀さ」の証とされることも少なくありません。


Xの投稿を見たりしていると、圧倒されることもあります。一か月に○○件成約。○○○○円の利益などなど。正直に言えば、RE/MAXの中でも、私は「のろま」です。

今までは周りのペースを見ると、自分ももっと走らないと…と焦ることもありました。


でも、私は焦って走ることをやめました。

なぜなら、私にはどうしても譲れない「信念」があるからです。 職人として1,000棟以上の現場を見てきた目や、自ら2回家を建てた経験から住まいの「酸いも甘いも」を正直に伝える。トラブルがあれば、道具を持って現場へ駆けつける。


お客様に対して「おせっかいな伴走」を続けていれば、当然、効率は落ちます。歩みは遅くなります。 でも、もしその生き方を貫いて倒れてしまうのなら、それはそれで本望かな、と本気で思っています。


そんな不器用な歩み方をしている私ですが、ふと足元を見ると、気づかされることがあります。倒れそうになった時、心が折れそうになった時、そっと支えてくれる人たちが周りにたくさんいることです。


「佐藤さんだから頼みたい」 「そのおせっかいが助かるんだよ」

そんな言葉をかけてくれるお客様にも恵まれて、私は今、生かされています。


だから、私は周りと比べて焦る必要はない。私は、私のスピードで。 信じてくれる人たちの手を離さず、どんなに遅くても一歩ずつ、確実に前へ進んでいこうと思います。


さて、明日も目の前の一人、目の前の一軒に、精一杯のおせっかいをしてまいります。


 
 
 

最新記事

すべて表示
#699 忘れられないひと言

こんばんは。RE/MAX GOOD.の佐藤です。 数年前、耳を突き刺すようなお叱りを受けたことがあります。 「もうあなた達には頼まない! あの人なんなの?」 それまで私が直接担当し、良好な関係を築けていたお客様でした。 当時、新しく加盟したエージェントがおり、意欲的な姿勢に期待して、私は彼にそのお客様を任せることにしました。彼なら、私とはまた違う熱量で、お客様を幸せにしてくれるだろう。そう信じて繋

 
 
 
#698 言葉を形に

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 不動産の仲介は「どんな物件を扱っているか?」とか「条件で探す」仕事だと思われます。 でも、私のスタイルは、一般的な不動産屋さんのイメージとは少し「あべこべ」かもしれません。 私は、いわゆる「営業トーク」をしません。というか出来ないという方が正しいのかもしれません。 特に初めてお会いした方とは、まずはただ世間話を楽しみます。 相手が何に興味を持ち、どん

 
 
 
#697 世界は広い

こんにちは、RE/MAX GOOD.の佐藤です。 私はもともと、長く建設業の世界に身を置いてきました。「職人」という生き方は、ある意味でとても誠実で、明確な世界です。 釘を一本打てば、そこには確実に止まったという手応えがある。 木を削れば、削った分だけ形が変わり、理想の輪郭が見えてくる。 自分のアクションに対して、必ず「確実な反応」が返ってくる世界。そこには、自分の技術が積み重なっていく確信があり

 
 
 

コメント


bottom of page