top of page

#655 職人出身の私が行き着いた、伴走スタイル。

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
1月29日
読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


不動産仲介という仕事は、一般的には「契約書を交わし、鍵をお渡しするまで」が主な業務だと思われがちです。でも、私の場合は少し違います。


以前仲介させていただいたテナントでトラブルが発生しました。 築古物件だったこともあり、どうしても予期せぬ不具合がつきものです。

通常、こうしたトラブルはオーナーさんや管理会社さんを通じて対応を待ちます。しかし、連絡の行き違いや手続きの関係で、解決までに数日下手をすれば一週間以上かかってしまうことも少なくありません。


「お客様が今、困っている。それを放っておくことはできない。」

そう思ったとき、私は状況次第では自分自身、あるいは信頼できる「ブレーンの職人仲間」に連絡を入れ、すぐに現場へと駆けつけます。


これを世間では「特化したサービス」と呼ぶのかもしれません。 でも、私自身の感覚としては、シンプルで「おせっかいな伴走」だと思っています。

仲介して終わりではなく、そこから始まるお客様の日常にまで、つい首を突っ込んでしまう。一見すれば、不動産屋としては非常に効率の悪いやり方かもしれません。

それでも私がこのスタイルを貫くのは、私自身が「職人」だったからです。 現場の痛みを知り、建物が直ったときのお客様の安堵の表情を知っている。だからこそ、自分の目の前で困っている人を前にして「それは私の仕事ではありません」と線を引くことができないのです。

不器用かもしれませんが、この「おせっかい」こそが、私という不動産エージェントを選んでくださった方への最大限の誠実さだと信じています。


これからも、ただ家や店舗を仲介するだけではなく、その後の安心まで一緒に背負っていく。 そんな「おせっかいな伴走者」として、お客様の隣を歩き続けていきたいと思っています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
#882 直感を信じる

こんばんは。 RE/MAX GOOD.の佐藤です。 実は私、自分でもわりと「好き嫌い」がハッキリしているタイプなんです。 もちろんプロとして、お仕事ではどなたに対してもフラットかつ誠実に向き合うのが大前提です。 ですが、最初に出会った時に感じた「直感」や、ふとした瞬間の小さな「違和感」って、後から振り返ってみると「やっぱり当たっていたな…」となることが本当に多いんですよね。 これまでの人生や職人時

 
 
 
#881 今忙しいから

おはようございます。 RE/MAX GOOD.の佐藤です。 普段仕事や活動をしている中で、どうにも苦手な言葉があります。 それが、「今忙しいから」というひと言です。 もちろん、誰だって忙しい時期やタイミングはあります。私自身もそうです。 ですが、そう言い放たれてしまうと、まるで「こっちは暇だから声をかけている」とでも思われているような、なんとも言えない妙な違和感やモヤモヤが残ってしまうんですよね。

 
 
 
#880 周りの温かい支えに感謝

おはようございます。 RE/MAX GOOD.の佐藤です。 先日、契約に向けた書類作成の最中、役所調査の不足に気づいて「うわ、やってしまった…!」と一瞬パニックになりました。翌日中に仕上げないといけない書類なのに、このままでは仕上がらない。 お渡しする業者さんに事情を伝えて、提出が遅れますと連絡したところ… それなら私が持ってますと、フォローしてくださったおかげで、無事に契約書と重要事項説明書のド

 
 
 

コメント


bottom of page