#639 心の軸を
- RE/MAX GOOD.

- 1月13日
- 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
SNSという場所は、情報の宝庫である一方で、時として自分の心をざわつかせる場所でもあります。
タイムラインを眺めていると、同業の方々の輝かしい活躍が嫌でも目に飛び込んできます。「過去最高の成約数」「数億円規模の高額取引」。そんな景気の良い言葉と並ぶ数字を見ていると、正直に言って、心が凹んだり「自分のやり方は間違っているんじゃないか」と軸がブレそうになることもあります。
不動産業界は、数字がすべての世界だと思われます。効率よく、より高く、より多く。その波に乗れる人こそが正解なのだと、突きつけられているような感覚に陥る時があるのも事実です。でも、そうやっていつも迷い、少し立ち止まってみて、最後に行き着くのはいつも同じ場所です。
やっぱり私は、「非効率な誠実さ」を捨てることができません。
たとえ一件の成約にどれだけ時間がかかっても、たとえ利益にならないような相談事でも、頼ってくれた人のために愚直に行動する。そのプロセスこそが、私がこの仕事に誇りを感じられる理由だからです。
効率を重視すれば、もっとスマートに稼げるのかもしれません。でも、お金だけを追い求めて私は自分の名前を刻めるだろうか。そう問いかけた時、私の答えは決まります
私は、誰かの「正解」を追いかけるのではなく、自分が信じた道を進みたい。
不器用だと言われても、効率が悪いと笑われても、目の前の一人の人生に真っ直ぐ向き合える不動産屋でありたい。それが、私がこの業界に属する意味だと思っています。
SNSに溢れる華やかな数字は、皆様の素晴らしい努力の結果です。けれど、私は私のフィールドで、今日もおせっかいな仕事をしていこうと思っています。
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