top of page

#370 声に言葉に

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 2025年4月21日
  • 読了時間: 2分


こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。

本日も壁打ちをしました。とはいえ、正確に言えば、今回は「壁打ち」という言葉では収まりきらないような深い対話になりました。話を進めていくうちに、その方自身のマインドやモチベーションに問題があるわけではなく、むしろ所属している組織に根本的な課題があることが見えてきたのです。個人がどれだけ前向きに取り組もうとしても、環境そのものが足を引っ張ってしまう。そんな構造が、静かに、しかし確実にその人の行動を制限していました。

とはいえ、組織に所属して働く以上、「組織のせいにする」だけでは前に進めません。もちろん、環境の改善が必要なのは間違いありませんが、それと同時に「今、自分に何ができるか」「どう動けば少しでも流れを変えられるか」という視点を持つことも大切です。今回の対話では、まさにその部分に光が当たり、相手の中に新しい気づきが生まれたように感じました。

自分ひとりでは気づけないことも、人と話すことでふと見えてくることがあります。今回のようなケースでは、課題の本質を言語化するだけでも、大きな一歩になります。なぜなら、問題の所在がはっきりすればするほど、自分の立ち位置や選択肢がクリアになるからです。その上で、自分の影響力の範囲を知り、小さな行動を積み重ねる。そうした積み重ねが、やがて周囲を動かす力にもなっていくのだと思います。

私はいつも、壁打ちの時間を「正解を教える場」ではなく、「相手が自分の中の答えに気づくための場」にしたいと考えています。今回も、そんな時間になっていること祈りつつ活躍を期待しています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
#683 共感力

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 3月が始まりました。今朝は崇敬神社の越谷市の久伊豆神社へお参りし、静かな空気の中で自分自身と向き合う時間を持ちました。 今、私は自分の身体に起きている異変と向き合っています。4月には手術も控えています。正直に言えば、不安や焦りがないわけではありません。しかし、この痛みや心細さを経験している今だからこそ、改めて強く感じていることがあります。 それは

 
 
 
#682 濃い時間の消化

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 2月は一年の中で一番短い月ですが、私にとって今年の2月はとても長い一か月でした。 今月を振り返ると、そこにはあまりにも「濃い」時間が流れていました。 月初めの目の手術。それに続くようにして見つかった、身体の他の部位の不調。52歳という年齢を意識せざるを得ない試練が、波のように次々と押し寄せてきた一ヶ月でした。 正直に言えば、よくない意味での「濃さ」に

 
 
 
#681 万能ではない。だからこそ。

こんにちは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 「ピンセットで糸を抜くだけですからね。すぐ終わりますよ」 昨日の眼科で、先生にそう声をかけられました。頭では分かっているんです。そんなに大きな処置ではないことも、すぐに終わることも。 けれど、いざベッドに横になり、ライトがまぶしく光る中で麻酔をされると、どうしても身体がこわばってしまいます。情けない話ですが、52歳になった今でも瞬間の緊張には、なかな

 
 
 

コメント


bottom of page