#398 自分の仕事
- RE/MAX GOOD.
- 5月20日
- 読了時間: 2分
更新日:5月21日

不動産の仕事を始めてから、「これはもう自分の仕事だ」と思えるようになってきました。その実感が強く芽生えたのは、ご相談の件数が増えてきたことがきっかけです。特に、建設業との兼業が物理的に難しいと感じるようになったのは、大きな転換点でした。
これまで長年続けてきた建設業は、もちろん自分にとって大切な仕事ではありますが、代わりが利かないという意味では、不動産の仕事のほうが明らかに重みを持つようになってきています。建設業は、私でなくとも信頼できる仲間がしっかり対応してくれます。けれど、不動産の相談に関しては、「あなただから頼みたい」と言ってくださる方が多く、そこに自分の存在意義を強く感じています。
RE/MAXのネットワークの中にいるからこそ、安心して不動産に集中できるという環境も、私にとってはとても大きな支えです。どんなご相談を受けても全国のオフィスオーナーやBOSSが親身になって支えてくださる。その繋がりがあろからこそ、自信をもってお客様の対応をすることができます。
なによりも、「あなたに相談したい」と言ってくださる方々の存在が、私の心を動かしました。本来であれば早くお応えしたいご相談に、どうしても時間を取れない自分がいる。そんなとき、私は申し訳なさと同時に、「もっと力になりたい」「この人のために、自分の時間を使いたい」と心から思ったのです。
RE/MAXのメンバーになるまでは、本業「建設業」と言っていた自分がいました。しかし、私を必要としてくれる方々の存在があるから
「自分の仕事」
「本業RE/MAX」
と、胸を張って言えるようになりました。RE/MAXという仕組みに出会い、仲間に恵まれたこと。そこに、心からの感謝を感じています。
Comentários