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#675 空き家の利活用について

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 2月21日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 今日は松伏町長のTiktokライブに参加したところ、松伏の空き家事情についてお話がありましたので、私も久しぶりに空き家の話をしたいと思います。


今回は最新の統計データである令和5年住宅・土地統計調査の結果をもとに、松伏町の現状とこれからの可能性について共有させていただきます。


現在、松伏町内にある住宅の総数は11,680戸です。このうち空き家の数は約740戸となっており、率に換算すると6.34%という結果が出ています。全国平均が13.8%、埼玉県平均が10.1%であることを考えると、松伏町の空き家率は非常に低い水準にあります。これは、この町が住宅地として安定した需要を持ち、多くの方に住み続けられている魅力的な地域であることといえます。


一方で、空き家の内訳を細かく見ていくと、賃貸や売却の準備がされていない、いわゆる活用方法が定まっていない住宅が約400戸存在しています。不動産のプロの視点から見れば、これらは単なる空き家ではなく、地域の活性化につながる貴重な資源です。

例えば、近年増えているDIYを前提とした賃貸物件としての活用や、テレワーク拠点を求める若い世代への提案など、既存の建物を活かす道は多岐にわたります。適切な管理やリノベーションを行うことで、放置されるリスクを地域の新たな価値へと転換することが可能です。ただ売り買いをするだけ、再販する。壊して売る。そういう業者の利ザヤ稼ぎではなく、価値のあるものを価値ある提供方法を考えたいと思っています。


私たちは、11,680戸という大切な住宅資産が、次世代へ引き継がれる仕組みづくりを目指しています。相続した実家の扱いや、空き家となった所有物件の維持管理にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。地域のデータを正確に把握し、松伏町の未来を見据えた最適な利活用プランを一緒に作り上げていければ幸いです。

 
 
 

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