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#551 仲介営業のその先の「おせっかい」

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 10月17日
  • 読了時間: 1分

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こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


いつも言いますが、不動産仲介の仕事は「物件を契約したら終わり」ではありません。

なぜなら、お客様の「ありがとう」の裏側には、まだ見ぬ不安や課題が隠れているからです。「普通の仲介営業」とRE/MAX エージェントとしての「おせっかい」の流儀を、シンプルにお伝えします。


私がおせっかいを続ける理由はシンプルです。

物件は「住」の器と考えられます。その器の中で繰り広げられる「人生」こそが大切なのです。私たちは、単なる「不動産(動かない資産)」ではなく、人をつなぎ、笑顔を生み出す「富動産」をご提供したい。言わば、物件紹介ではなく「暮らし」をアテンドするのです。

お客様の「ありがとう」で満足せず、そのお客様の新しい暮らしを確認し、時には困り事を解決するために踏み込む。これが私たちの「おせっかい」であり、仲介営業としての使命だと考えています。


「物件を探す」ことは、「人生のサポーター」を探すことでもあります。

あなたの人生に「おせっかいな担当者」が一人いるだけで、住まい探しの安心感と、その後の暮らしの豊かさは格段に変わります。

 
 
 

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