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#537 空き家問題に向き合う理由

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
2025年10月3日
読了時間: 3分

こんばんは。RE/MAX GOOD.の佐藤です。


「空き家再生」について、これまでも何度か書いてきましたが、こうして定期的に投稿することで、私の想いを伝え、共感してくれる仲間を増やし、少しでも状況を変えていきたいと願っています。

松伏に限ったことではありませんが、街を歩いていると、とにかく空き家が目につきます。庭の草木は伸び放題、窓ガラスは割れ、活気を失ったその姿を見るたびに思います。

「なぜこんな良い場所に、誰も住まない家があるんだろう?」

空き家問題は、もはや他人事ではありません。空き家が増えることで、街全体の活気が失われ、防犯や防災の観点からもリスクが高まります。しかし、私がこの問題に深く向き合っている理由は、それだけではありません。


職人の想いと、おせっかいの精神


私は長年、建設業に携わってきました。家というものは、職人たちが魂を込めて、人の暮らしを守るために作ったものです。そんな家が放置され、朽ちていく姿を見るのは、職人としても寂しさを覚えます。家を建てた職人の想い、そしてその家で暮らした家族の思い出が詰まっています。私は、その想いを引き継ぎたいと考えています。

そして、私が掲げる「おせっかい」の精神も、この問題に向き合う原動力になっています。空き家は、所有者だけの問題ではありません。近隣住民の安全や、街全体の資産価値にも影響を与えます。


困っている人を放っておけない。

その「おせっかい」の心こそが、私を空き家問題へと向かわせるのです。


空き家を未来へつなぐ具体的な道筋


空き家は、決して負の遺産ではありません。そこに住む人を失っただけで、新しい家族を迎え、再び温かい暮らしを育む可能性を秘めています。

私は、自分の利益のために空き家をただ売るのではありません。その家に込められた想いを引き継ぎ、新しい価値を創造し、未来へつなぐお手伝いです。具体的には、以下のようなアプローチでお客様をサポートしています。


  • 専門家との連携: 空き家の状態によっては、法律や税務上の問題が絡むことも少なくありません。私は、信頼できる弁護士や税理士、司法書士と連携し、所有者の方が安心して手続きを進められるようサポートします。


  • 多角的な活用提案: リフォームをして賃貸物件として再生したり、シェアハウスや地域交流の拠点として活用したりするなど、その家と街に合った最適な方法を一緒に考えます。売却だけが解決策ではありません。


  • 街全体を巻き込んだ再生: 一軒の空き家が、新しい住民を呼び込み、近くの商店街に活気を取り戻すきっかけになることもあります。私は、物件の紹介だけでなく、その街の魅力も丁寧に伝え、新しい暮らしが始まるその街全体を盛り上げていきたいと考えています。

私は、この街の未来を信じています。そして、空き家を「負」の遺産にしないために、これからも「おせっかい不動産」として、空き家問題に向き合い続けます。

 
 
 

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