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#523 空き家活用に役立てるために

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 2025年9月20日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


空き家の所有者の方から、「補助金があるのは知っているけれど、どう使えばいいのか分からない」という声を耳にします。確かに、自治体のHPには補助金制度の案内が掲載されていますが、実際にどのタイミングで申請し、どんな経費が対象となるのかは分かりにくいものです。結局、せっかくの制度を使わずに解体や修繕を自費で行ってしまうケースも少なくありません。


例えば「空き家解体補助金」は、多くの自治体で設けられている代表的な制度です。条件として「特定空き家に指定されたもの」「一定年数以上経過した老朽住宅」などがあり、補助率は工事費の2分の1、上限50万円〜100万円といった内容が一般的です。解体後は更地になり、売却や駐車場活用など次の一手につなげやすくなるのが利点です。

一方で、解体だけが補助対象ではありません。「空き家改修補助金」という形で、空き家を賃貸住宅やシェアハウスなどに再活用する際に、内装や水回り工事にかかる費用を一部負担してくれる制度もあります。地域によっては移住者を呼び込む施策と連動しており、補助額が数百万円規模になるケースもあります。


ここで大切なのは、「補助金ありきで考えないこと」です。制度は年度ごとに内容が変わることも多く、申請時期を逃せば利用できません。さらに、工事契約や着工前に申請が必要なことがほとんどですので、事後申請は原則できません。つまり、「自分の空き家にどんな将来像を描くのか」を整理した上で、補助金がそれにフィットするかを確認するのが正しい順序なのです。まずは、自治体へ相談に行き補助金の適用可否を確認したうえで計画を進めることからスタートします。制度を正しく理解して使えば、負担を大幅に軽減できるのは事実です。ただし、それを知らずに動いてしまうと、本来使えたはずの補助金を逃してしまうことになります。

補助金は「存在を知っている」だけでは意味がありません。具体的に制度内容を確認し、タイミングよく申請する。そのためには、専門家や自治体窓口と早めに動くことが欠かせないのです。私も自治体の相談に同行することもできますし、提携工務店などを手配することも可能です。お困りごとはお気軽にお問い合わせください。

 
 
 

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