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#465 より面白い

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 7月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月27日


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こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 不動産の仕事をしていると、「これは売れないよ」と言われる物件に出会うことがあります。でも、個人的には、そういう物件こそ、ちょっとワクワクするんですよね。もちろん簡単に売れるに越したことはありませんし、パッと見で魅力が伝わりやすい物件の方が話も早い。けれど、どこかクセがあって、少し工夫が必要な物件は、見方を変えると「可能性のかたまり」のようにも見えてきます。

「売れない」と言われる理由は、価格が高すぎる、立地が微妙、築年数が古い、間取りが使いづらい、などいろいろです。でも、それって「今のままだと」という前提で話されていることが多いんですよね。見方を変えたり、ちょっと視点をずらしたりするだけで、一気に動き出すこともある。逆に言えば、全員が同じ見方をしているからこそ、動かないということも多いように感じます。


たとえば、以前担当したある物件は、駅からも遠く、近隣にも商業施設も無い住宅街でした。接道の条件も悪く業者さんに普通に販売活動をしていても反応は鈍い。けれど、少し考えを変えて「どんな人なら使いたい?」想定したプロモーションに切り替えてみたんです。写真の撮り方も、ターゲットに合わせて整えて。そうしたら、すぐに反応があり、数週間で成約に至りました。

結局、不動産って「人」と「タイミング」と「見せ方」なんですよね。物件の良し悪しだけじゃなく、誰にどう届けるかによって結果が大きく変わってくる。だから、売れないと言われた物件にこそ、腕の見せどころがあると思っています。


もちろん、何でもかんでも無理に売ろうとは思っていません。でも、「なんかおもしろいな」と思える物件に出会うと、「この物件にはこの人が合いそうだな」とか、「あの人がここを見たら意外と気に入るかもしれないな」なんて、勝手に妄想が始まるんですよね。そんなふうに、物件を通じて人の暮らしや未来を想像する時間が、実はこの仕事の一番好きなところなのかもしれません。

今後も、「売れない」とラベルを貼られてしまった物件にも、ちゃんと向き合っていきたいと思います。そこに誰かの新しい暮らしが待っているかもしれないと思うと、まだまだ面白くなりそうです。

 
 
 

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