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#458 距離感

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 7月19日
  • 読了時間: 2分
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こんにちは。RE/MAXGOOD.佐藤です。


信頼って、最初からあるものではなくて、少しずつ育っていくものですよね。でもその「育てる」ため必要なのものはまず「適切な距離感」を取れるかどうかが大切な気がします。

人付き合いって不思議なもので、近すぎると押し付けがましくなるし、遠すぎると関係が始まらない。ちょうどいい温度と距離を保てるかどうか。これは意外とセンスが問われる部分で、私も日々意識しているところです。押し付けがましくなれば、世間的に言われる悪い意味での「お節介」になってしまいます。


私の仕事は不動産業ですが、言い換えれば「人の人生の転機に関わる仕事」です。物件の売買や賃貸という表面的な取引の裏には、引っ越し、転職、家族構成の変化、ライフスタイルの再設計など、それぞれにストーリーがあります。そうした背景にしっかりと向き合わないと、本当に意味のある提案はできない。だからこそ、いきなり距離を詰めて情報を引き出すような関わり方では、むしろ信頼は遠のいてしまうと感じています。

私が大切にしているのは、友人と話すような自然なやりとりの中で、少しずつ心の距離を縮めていくこと。決して焦らないし、相手のペースに合わせることを第一に考えます。ビジネスではありますが、だからこそ「人として信頼される関係性」を築いていくことが、結果として最も大きな成果につながっていくと信じています。


RE/MAXという環境に身を置いてからは、エージェント同士の関係性や働き方の自由度の中にも、この「距離感」が生きていると感じるようになりました。個人が主役になりながらも、孤立しない。必要なときには支え合い、不要なときにはそっとしておく。そのバランスがとても心地よく、私がこのスタイルを気に入っている理由のひとつでもあります。

どんな関係でも、信頼を築くには時間がかかります。そして、その時間を無理なく共有できる距離感があるかどうか。それこそが、人と関係を結ぶうえでの土台になるのだと、最近改めて思っています。距離の詰め方は、優しさであり、技術であり、愛だと感じる今日この頃です。

 
 
 

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