#382 営業の働き方
- RE/MAX GOOD.

- 5月4日
- 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
「営業」という言葉には、どこか構えてしまう響きがあるように感じます。何かを売り込まれる、説得される、断るのが面倒、といったイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。私自身も以前は建設業の現場仕事をしていたので、「営業」と聞くと、そんな印象を抱いていた一人でした。そして自分が営業職になった今、実は営業らしい営業をしていません。むしろ「売らない営業」かもしれません。それでもありがたいことに、現在はご相談をいただく機会をたくさん頂いております。
その理由の一つは、「営業しない」からこそ、信頼されるという点。人は誰でも、自分のペースで考えたいし、無理に何かを勧められると本音を言いにくくなります。だからこそ私は、会話の中で自然に「その人が本当に必要としているもの」に気づけるように心がけています。話を聞き、共感し、時には一緒に悩む。その延長線上に「実は不動産のことで困っていて……」という言葉が出てくることがあるのです。
また、売ろうとしないからこそ、相手は安心して相談してくれます。相談は信頼の証です。こちらから「何かお困りごとはありませんか?」と切り出さなくても、相手が「この人なら話しても大丈夫」と感じてくれる関係を築いておくことが大切です。実際に私の元に寄せられる相談の多くは、普段から雑談を交わしている方や、知人を通じてご縁がつながった方ばかりです。
しかし、売らない営業とは、決して受け身の姿勢ではありません。人と丁寧に向き合い、関係性を築くこと。自分を押しつけず、相手のタイミングと気持ちを尊重すること。その積み重ねが、結果的に仕事につながっていくのだと実感しています。そしてその仕事は、押し売りではなく、信頼を土台にしたものなので、お互いにとって心地よい関係が生まれやすくなります。
さきに述べたように、職人を経験しているので「お互い様」という考え方の人が多く、人と人とのつながりが、最大の信頼資産になっていました。
そこで培ってきた感覚を大切に、これからも売らない営業スタイルを大切にしていきたいと思っています。これはノルマに追われることのないREMAXの不動産エージェントだからできることでもあります。



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