#658 変わらない光を考える
- RE/MAX GOOD.

- 5 日前
- 読了時間: 2分
こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
近所で、大きな平屋が建ち始めています。
敷地の幅をいっぱいに使った、とても存在感のある立派な佇まいです。
通りかかる人たちが「羨ましいね」と声を掛け合うのも頷ける、素敵な住まいです。
その光景を眺めながら、私はふと「自分ならどう向き合うか」を考えていました。
今は遮るもののない、空き地に面した明るい土地ですが、いつか隣の空き地にも新しい暮らしが灯り、二階建ての家が建つ日が来るかもしれません。
もし、私がこの場所で家づくりをお手伝いしていたとしたら。
その「いつか」を想像して、少しだけ違う形をご提案したかもしれない、と思うのです。
例えば、東南の角を少し凹ませて「L字」にする。
そうすることで、もし将来、お隣に建物が建ったとしても、その窪みが光の受け皿になります。今の広さを少し譲ってでも、10年後、20年後の光を確保しておく。
そんな「未来への配慮」も話していたかもしれないです。
もちろん、今の開放感を最大限に活かすことも、家づくりの大きな喜びです。
どちらが正解というわけではありませんが、住んだ後からが本当のお付き合いだと思っているので、先々のことまで考えてしまう。
家を建てる。あるいは土地を買う。
それは、今の景色を愛でるだけでなく、未来の変化まで、優しく受け入れていく作業だと思うのです。
と言われるかもしれませんが、そんな先の先まで想像する「おせっかい」な姿勢を、私はこれからも大切にしていきたい。
そんなことを考えた、日曜日でした。


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