#650 「男は我慢するもの」という教え
- RE/MAX GOOD.

- 1月25日
- 読了時間: 2分
こんばんは。RE/MAX GOOD.の佐藤です。 今週は、正直に言って、ため息をつきたくなるような出来事が重なる一週間でした。
私は普段、あまりネガティブなことは口にしないように決めています。 言葉には「言霊」があり、後ろ向きな発言は、さらなる負の“気”を引き寄せてしまう気がするからです。不動産の仕事においても、前向きなエネルギーをお客様に届けることが自分の役割だと思っています。
けれど今週は、ふとした瞬間に「あぁ、少し吐き出さないと苦しいな」と感じる自分がいました。私は子供の頃から、「男は我慢する生き物だ」と教えられて育ちました。 弱音を吐かず、歯を食いしばって耐えることこそが強さの証である。と厳しく教えられました。その価値観は、良い意味で今の私の責任感の土台になっています。
でも、その一方で、弱音の吐き方を忘れてしまったようにも感じます。 大人になり、守るべきものが増えれば増えるほど、「我慢」という蓋がどんどん厚くなり、自分の本当の気持ちを外に出すのが難しくなっていった気がします。
でも、今朝気づいたんです。 「弱音を吐くこと」と「ネガティブになること」は、似ているようで少し違うのではないか、と。
溜まりすぎた澱を一度外に出して、心の中に余白を作る。 それは、決して折れてしまったわけではなく、明日からまた強く、しなやかに歩き出すための「心の深呼吸」なのだと思いました。
父から教わった「我慢」という教えを大切にしながらも、たまにはその鎧を脱いで、「今週はしんどかったな」と自分を認めてあげる。 そうやって心に余白を造ってあげてこそ、また新しい、良い“気”が流れ込んでくるのだと思いました。
もし、今これを読んでいる皆さんのなかにも、一人で重い荷物を背負い続けている方がいたら、たまには深呼吸をしてみてください。
弱音を言えるのは、それだけ一生懸命に戦っている証。
私も、今日は少しだけ自分を甘やかして、心のリセットをしようと思います。
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