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#687 代わりがいないということ。

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 3 時間前
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 不動産業界は、いかに効率よく「数」をこなすかというシステムにあります。大手の広告で反響を呼び、誰が担当しても同じ結果が出るようにする。それはビジネスとしては正しい姿かもしれません。

けれど私は、その対極にある「属人性」の高い仕事にこだわりがあります。

「不動産を売りたい・買いたい」という結論の裏側には、必ずその人の人生や、家族にしかわからない悩みがあります。私はそこを、顔の見えない誰かに任せてほしくない。「佐藤さんだから、この話を打ち明けた」と言っていただける関係性。そこにこそ、私がこの仕事をする意味、介在する価値があると思っています。


今回、体調を崩し、検査や通院が続く中で、この「属人性」というものの明暗を強く実感しました。

自分が動けなくなれば、仕事が止まってしまう。お客様を待たせてしまうかもしれない。そんな「怖さ」や「責任の重さ」は、まさに属人性の影の部分です。効率を考えれば、もっと組織的に、誰でも代わりが務まる仕組みにするべきなのかもしれません。

けれど、そんな不安の中でも、お客様から届く「佐藤さん大丈夫ですか?」という言葉に、私は救われました。

効率を捨て、一人ひとりのお客様の人生に深く入り込んできたからこそ、そこに生まれるのは「業者と客」という枠を超えた、人と人との繋がり。


「誰でもいい」仕事なら、私である必要はありません。 「あなたがいい」と言っていただけるからこそ、体調の不安を抱えながらも、また前を向く活力が湧いてくるのです。

正直に言えば、不器用で非効率なやり方です。 でも、この「代わりがきかない面白さ」でもあります。許されるのならば、私はこれからもこのスタイルを貫いていきたい。

「ここに住んで良かった」 その先の人生までおせっかいに寄り添える、世界に一人しかいないエージェントとして。

 
 
 

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