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#581 非効率な誠実さ

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 2025年11月16日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


AIが普及し、業務がどんどん効率化されています。様々な作業を自動化してくれる技術は素晴らしいものです。

しかし、この効率化が進む時代でも、私は「非効率な誠実さ」を大切にしたいと強く思っています。私が追い求めるのは、時間がかかっても、お客様一人ひとりに深く向き合う仕事です。そもそもそこを蔑ろにできない性分なだけですが…


不動産取引は、人生で最も大きな買い物です。お客様の頭の中には、「予算」「間取り」「立地」といったデータで示せる条件だけでなく、「この地域で本当に子どもが安心して暮らせるか」「ローンを抱えても、夫婦の笑顔が続くか」といった、言葉にならない不安や期待が渦巻いています。

言葉の裏にある「本当の想い」は、データやアルゴリズムでは決してくみ取れません。


私は、お客様の声色や、ふとした瞬間の表情の変化に敏感です。条件の話をしているとき、どの話題で声が明るくなるのか、どの地域の提案のときに一瞬表情が曇るのか。この人間的な手間こそが、お客様にとって「数値を超えた最善の物件」へ繋がる唯一の道だと信じています。私のこだわる「おせっかい」は、単に色々な情報を押し付けることではありません。それは、お客様がまだ気づいていない、未来のリスクや、最高の喜びの種を先回りして察知する「敏感力」から生まれます。

この「ちょっとした気遣い」は、時間も手間もかかります。効率を求めるなら、必要ないかもしれません。しかし、この「非効率な手間」こそが、お客様の不安を根こそぎ取り除き、「あなたに相談して良かった」という揺るぎない安心を生むと信じています。


私は、この「非効率な誠実さ」を貫くことが、AI時代において自分の仕事のやりがいだと信じています。私たちは、単に物件という「モノ」を売っているのではありません。お客様の人生に対する最高の「安心」と「ご縁」を提供しています。この仕事の質は、技術の進化ではなく、人間的な信頼の深さで決まります。

これからも、この「非効率な誠実さ」という信念を貫き、お客様の最高の笑顔のために、真っ直ぐ正直に向き合っていきます。

 
 
 

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