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#621 笑い返してやりましょう

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
2025年12月26日
読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


先日、知人の社長さんからご紹介いただいたお客様と、じっくりお話をさせていただきました。そのお客様は以前、近くの不動産会社へ足を運ばれたそうなのですが、そこで返ってきたのは、あまりにも切ない一言でした。

「そんな条件の良い物件があったら、うちが欲しいくらいですよ(笑)」

冗談混じりだったのかもしれません。しかし、切実な思いで相談に来られたお客様にとって、これほど突き放された気持ちになる言葉はありません。

確かに、そのお客様が探されている土地は、条件的に非常に難易度が高いものでした。

不動産屋の目から見れば「今の市場にはまず出回っていない」と言いたくなる気持ちも、分からなくはありません。


でも、私は思うのです。


頭ごなしに「無い」と否定してしまうのは、プロの知見というよりも、単に「手間をかけたくない」「割が合わない」という、こちら側の都合ではないのかなと。

不動産の仕事は、データベースにある情報を右から左へ流すだけではありません。

経験則や今の相場感だけでは測りきれない不思議な縁が、この世界には確かに存在します。

一見、何の変化もないような土地でも、地主さんのもとへ飛び込みで交渉に伺ってみる。


「実は、手放そうと思っていたんだ」


そんな、表には絶対に出てこない「眠っていたお宝」が、一つの行動で動き出す瞬間を、何度も見てきました。


今の時代、効率よく、手離れの良い物件だけを扱う方が、商売としては「賢い」のかもしれません。しかし、私はどこまでも「お客様の可能性」のために動くエージェントでありたい。「難しい」と言われる条件であればあるほど、その裏にはお客様の譲れない想いや人生の決断が詰まっているはずだからです。

それを、どうすれば形にできるかを一緒に泥臭く考える。それが、私がこの仕事を選んだ理由でもあります。

もし、どこかで「無いよ」と断られ途方に暮れている方がいたら、ぜひ一度お話しを聞かせてください。

もちろん不動産には100%の保証はできません。でも、可能性をゼロにしないための努力なら、私は惜しみません。


 
 
 

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