#513 現場での工夫
- RE/MAX GOOD.

- 9月9日
- 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
不動産の仲介は、日々の現場で「ちょっとした工夫」が大きな違いを生む場面に出会います。物件そのものの価値を左右するのはもちろん立地や条件ですが、データだけでは見えない暮らしやすさ」や「安心感」をどう表現するかが重要だと感じます。
私の暮らす松伏町は一見すると、小さくて辺鄙な町で暮らしづらさを感じるかもしれませんが、暮らしてみると分かる良さもあります。
ですから内見の際などに言葉だけでなく実際に感じてもらえるような工夫をすることを大切にしています。例えば、照明を少し明るめに調整しただけで部屋全体の印象が変わり、お客様が「ここなら生活のイメージが湧きますね」と表情をやわらげることがあります。また、中古住宅などの場合には玄関やベランダを軽く掃き清めておくことで、築年数の古さを感じさせにくくする効果もあります。清潔感を整えるだけで印象がぐっと変わります。そうすることで自分たちの暮らしに合わせたイメージが湧いてリフォームなどのお話も弾んだりすることもあります。
さらに、近隣のちょっとした情報を添えることも忘れてはならないことの一つです。スーパーまでの距離や、静かに散歩できる道があることなど、生活者の目線に立った情報は実際の生活を想像する助けになります。不動産の説明というと物件の条件だけを並べがちですが、住んだ後のイメージを具体的に伝えることで、お客様の判断材料はより豊かになります。
こうした工夫は派手ではありませんが、積み重ねることでお客様の信頼につながります。不動産業は「情報提供の仕事」と思われがちですが、実際には「安心感や快適さをどう伝えるか」という、人に寄り添う仕事ということが一番だと思っています。



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