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執筆者の写真RE/MAX GOOD.

#157 PRIDE




こんばんは。RE/MAX GOOD.の佐藤です。


プライドが高いと言うと、自分の弱さを受け入れられず自分の強い部分だけを見て自信を保っています。自分の弱さを隠すために強く振舞ったり、時には自分の弱さを棚に上げて、他人の振る舞いを責めたりすることもあります。

「あいつはプライドが高いから人の話を聞かない」「気取っている」と言われ煙たがられてしまういったどちらかというと悪い意味で捉えられてしまうことがあります。


でも、本当はプライドが高いということは強い信念を持っており、向上心がある人のことです。自分の弱さを受け入れられるからこそ、その信念に誇りを持って行動することが出来る人こそ「プライドが高い」人なのです。


誇りを持って行動することができると、自然に人から信頼されるような存在になっていきます。「信頼」とはして欲しくてされるものではありません。むしろ信頼をしろと言うような人こそ、周囲は「不信」を感じるでしょう。

日々の言動やコミュニケーション信用を積み重ねることで

「この人は自分を裏切らないだろう」と期待をしてもらいます。その実績ができてくることで損得勘定抜きにして、「この人は私たちのために行動してくれるだろう」という期待に変化する。それが「信頼」です。


RE/MAXエージェントは、不動産の知識で理論武装してお客様に頷かせるのではありません。どれだけお客様のために寄り添った行動ができるか。それだけです。

他責することなく、愚直にお客様のためを思う。

これはとてもシンプルな事ですが、とても難しい事だと思っています。


自分の思うようにならないと、どうしても不安や迷いとなりいつしか、自分はこれだけやっているのだから、物件が悪い。お客様がわがままだから。といった他責の念が生まれてしまいブレてしまいます。

ですから、大切なことは


「自分はREMAXエージェントなのだ」


という高いプライド、誇りを持って行動することです。

そうすれば、迷いもなくなり


全ての人がハッピーになるためにはどうすればいいのか


という思いだけになります。

私は欠かさずにバルーンのバッジを付けるようにしているのは

弱い自分に負けないため、世界中のエージェントが自分にはついている。と思えるの御守のような感覚でもあります。


バルーンを身に纏い、誇り高く進んでいこう。










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