こんばんは。RE/MAX GOOD.の佐藤です。 今日は久しぶりに、早朝から夕方まで現場作業。事務所に戻り事務作業からの
作業場で次現場の仕込み作業というハードスケジュール。
連日の暑さと寝不足が続いていて今朝はちょっと疲れたなぁ。と思っていて今日のスケジュールに若干尻込みしていました。
でも、今日のXのタイムラインでこんなポストが流れてきました。
”僕は15年間お盆休みを取っていません。
先月も今月も休みはゼロです。その分、出張のときには、美しい景色や建物を見て勉強するように工夫してます。
その間も僕宛のメンションはガンガン飛んでくるけど、全て即レスで対応します。
仕事とプライベートの境界線なんて、とっくの昔に捨てました。初めは、そうしないと周囲に置いてかれるのが怖くて、しがみついてただけでした。怖かっただけなんです。間違いなく、人の2倍は働いていました。
でも、それを続けていくうちに、結果が出始めて、周囲の期待が膨らみ、また休めなくなりました。日を追う毎に背負うもの大きくなり、周囲に期待されると、休むことに大きな罪悪感を負うようになりました。だから僕は、なるべく休まないようにしています。
ゆっくり旅行をして、ゴルフを回って、夜はシャンパンを空けて豪遊してる経営者をディスっているのは、本当は時間とお金に余裕があって、それを自分に使える強さに憧れているんだと思います。
僕の夏休みは12時間でしたが、今の僕にとっては贅沢な時間です。今からまた、成し遂げたい未来を掴み取るまでは、全力で走りきろうと思います。"
これは、自動車業界の風雲児、バディカの中野優作社長のツイートです。
中野社長は高校中退後、建設作業員となり、現場監督を経て旧ビッグモーターから自動車業界に転身され41歳という若さで160億円の売上を誇る大企業を作り上げた方です。 たくさんのメディアやYouTube配信などで、キラキラしたイメージのある中野社長ですが、実はこのように苦労人なのです。
そして、現在の地位を確立されてもなお攻めの姿勢を貫いている。
ちょっと忙しいくらいで、疲れた。とか自分はやってる。みたいな気持ちを持ってしまったら
ただ、やっているだけの自己満足ですね。
自分で選んだ道なのだから、誰のせいでもなくてやるかやらないかも自分次第。
疲れて嫌なら辞めればいい。変わらなくても良いなら辞めればいい。
変わりたいと思うなら、やればいい。
命を削ってでもやり抜くくらいの気持ち。
その気持ちを持ち続けられるかどうかとういことを、中野社長のツイートで学びました。 明日もがんばろう!
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