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#570 RE/MAXエージェントって

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 7 時間前
  • 読了時間: 2分
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こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


「不動産を探す」—ほとんどの方にとって、これは人生で数回あるかないかの大仕事です。その時、あなたが頼る「不動産のプロ」には、実は大きく分けて2種類あります。一般的な不動産会社の社員と、私のようなRE/MAXのエージェントです。この違いを理解することが、あなたの新しい暮らしの「質」を決めると言っても過言ではありません。


一般的な仲介業者の社員は、会社の看板のもとで動きます。彼らのゴールは、正直に言えば「契約の締結」です。契約が成立すれば、会社に手数料が入り、彼らの評価にも繋がります。会社が持っている「物件」を商品として扱い、マニュアルに基づいて迅速に取引を完了させることが求められます。

一方で、私のようなRE/MAXのエージェントは、「人」そのものが商品です。私たちは会社に雇用されているのではなく、独立したプロフェッショナルとして、自分自身の名前と信用で仕事をしています。だからこそ、物件ありきではなく、お客様一人ひとりの人生のビジョンに徹底的に寄り添うことができます。

報酬形態が異なるため、目線が違います。会社の利益優先ではなく、お客様の最善の利益のために動くことが、私たちの存在意義です。それは時に、「その物件はやめた方がいい」と、正直に、お客様にとって耳の痛いことをお伝えすることにも繋がります。これは、会社の方針に縛られる社員には難しい判断です。


私が目指すのは、「契約がスタート」となる関係性です。物件を引き渡したら終わり、ではありません。一般的な仲介の「終期」は、私にとってはお客様の新しい暮らしへの「始期」です。職人として培った「義理人情とやせ我慢」の精神で、物件の良し悪しを見抜くプロの目と、契約後も続く「おせっかい」なサポートを提供し続ける。これが、私というエージェントの価値であり、あなたの人生の舞台である新しい家を守り続けるという、私自身の誓いです。

RE/MAXのエージェントは、その働き方の自由さゆえに、この「あなただから頼みたい」という深い信頼関係を追求することができます。物件という「箱」ではなく、そこで始まる「物語」のストーリーテラーとして。


これが、一般的な仲介とRE/MAX エージェントの、決定的な違いです。

 
 
 

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