top of page

#517 良いことばかり言わない

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 2025年9月13日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


昨日は松伏町の暮らしやすさや魅力についてお話ししましたが、一方でこの町が抱えている課題もあります。その一つが、年々増えている空き家の存在です。人口減少や高齢化の影響で松伏に限ったことではないのですが、やはり不便さもある小さな町ですから、顕著に感じています。


住む人がいなくなった家がそのまま残されてしまうケースが少なくありません。見慣れた住宅街の中に、草木が伸び放題の家や雨漏りで傷んだ建物が目立つようになると、寂しさもありますが、周囲の景観や防犯の面でも影響が出てきます。

不動産業者として感じるのは、空き家は適切に管理し、利活用することで新しい暮らしの場に変えることができるのです。たとえばリフォームを行って賃貸住宅として提供する、土地として活用できるように更地化して次の世代に引き継ぐ、あるいは地域の拠点としてシェアスペースにするなど、可能性はいくらでもあります。


実際にご相談いただく方の中には、「古い家だから価値がないのでは」と不安を口にされる方も多いです。しかし、地域を知る立場から見ると、その土地ならではの需要や使い方があります。たとえば静かな環境を求める方や、家庭菜園を楽しみたい方には、広い敷地を持つ古民家が魅力的に映ることもあります。

松伏町は都心からのアクセスも悪くなく、暮らしやすい環境を持っています。その中で「空き家問題をどう解決するか」は、地域の将来を考えるうえでとても重要なテーマです。不動産業者の役割は、単に物件を売買することではなく、所有者や地域と一緒になって最適な活用方法を探すことだと思います。課題をきちんと受け止めて動いていくことが、町の魅力をさらに高めることにつながるのではないでしょうか。

 
 
 

最新記事

すべて表示
#832 役所調査が好き

おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 昨日は午後に事務所で来客のご予定があったので、その前にササッと午前中のうちに役所調査(役調)へ行ってきました。 地元の松伏町役場での調査だったのですが、ご存じない方のためにちょっとしたプチ情報を…! 建築指導課や都市計画課といった、不動産調査で必ず立ち寄る部署は、本庁舎ではなく「第二庁舎」にあるんですよね。地元で長くやっていると当たり前の足取

 
 
 
#831 ワクワクのテナント案内

おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 昨日は店舗を探されているお客さまのご案内に同行し、いくつか物件を回ってきました。 居住用の住宅をお探しの方とはまた違って、お店や事務所を探されている方との物件巡りは、独特の熱量があってすごく刺激的です。 ただ……お客さまと一緒だと、楽しすぎてついつい話に夢中になってしまい、写真を撮るのをすっかり忘れてしまうんですよね(笑)。 後からブログやS

 
 
 
#830 「伝えました」では意味がない。

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。 不動産のお仕事を続けていると、上手くいった嬉しい思い出ばかりではなく、ふとした時に思い出しては「あそこは、もっとこうできたんじゃないか……」と胸がギュッと締め付けられるような、忘れられない出来事があります。 その日は、お客さまがご自身がネットで見つけてこられた、ある物件を見に行きました。 ですが、事前にお話を聞かせていただいていた内容と照らし合わせて

 
 
 

コメント


bottom of page