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#515 偶然の出会い

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 2025年9月11日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


不動産の仕事をしていると、あらかじめ計画していた営業活動や広告から問い合わせをいただくことももちろんありますが、それ以上に「思いがけないご縁」が仕事に発展することが少なくありません。偶然の出会いがきっかけで案件につながる。その瞬間の面白さと奥深さは、不動産業ならではの醍醐味だと感じます。


例えば、知人から「最近ちょっと困っていて…」と世間話の延長で相談を受けることがあります。最初は何気ない雑談でも、よくよく話を聞いてみると、不動産購入や賃貸のお悩みに行き着くことがあるのです。こちらから無理に営業したわけではなく、相手の生活の一部として不動産が存在しているからこそ、ふとしたタイミングで私に話が回ってくる。そうした流れは作ろうと思って作れるものではありません。

また、仕事以外の場面での出会いが大きな案件につながることもあります。交流会や趣味の場、あるいは知人を通じた紹介など、きっかけは実にさまざまです。「実は実家の空き家をどうしようか悩んでいて…」というように、プライベートな悩みが共有された瞬間に入り口が生まれることがあります。


この「偶然性」が大切なのは、単なる運任せではありません。普段から人との関わり方に誠実であること、信頼を積み重ねていることが前提にあって、初めてご縁が自然に流れてくるのだと思います。つまり、偶然のように見えても、その土台は日々の行動や姿勢に支えられているのです。こういったご縁が仕事に発展したときに感じるのは、「やはり人との関係がすべての始まりだ」ということです。


経営者として、一営業として数字を意識することはもちろん大事です。そこを疎かにしてしまったら継続できないですし、経営者としては失格かもしれません。それでもそれ以上に人のつながりが生むエネルギーのおかげで、思いがけない瞬間にいただいたご縁から、多くの学びや新しいチャレンジが広がってきました。

その喜びを得られることが、私にとってこの仕事を続ける大きなモチベーションのひとつですし、経営者として。だけではなくお客様に向き合っていくプレイヤーとして続けていきたいと思える原動力です。

これからも私は、こういったご縁を「たまたま」で終わらせるのではなく、大切な出会いとして丁寧に向き合い、しっかりと信頼につなげそれに答えられる営業でありたいと思います。

 
 
 

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