こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
今日は、ある一曲との出会いに心を動かされる日でした。誰もが聴いたことのあるめちゃくちゃ有名な曲で、もちろん私も聴いたがあります。とはいえ、正直気になるアーティストではなかったので歌詞を追って見たことはありませんでした。
今日、夕食時にあるバラエティー番組(ある種のドキュメントでしたが)そのアーティストが出演しており番組の内容と歌詞がマッチしていたこともあって、心の奥深くに刺さりました。
その曲は、どこか肩の力を抜いて生きることの大切さを教えてくれるものでした。特に印象に残ったのは「なるようになるさ」というフレーズ。もうお分かりですかね笑
日々の生活の中で、私たちはどうしても「こうでなければならない」「こうあるべきだ」という思いにとらわれがちです。でも、この曲が教えてくれたのは、少し視点を変えて「そうなるなら、それもまた良し」と受け入れる柔らかさの大切さでした。
もちろん、物事を投げやりにするという意味ではありません。どんな結果になったとしても、それを自分の糧にして次へ進む力を持つこと。それこそが「なるようになるさ」の本質なのかもしれません。
音楽の力って不思議ですね。一瞬でその時の気持ちを包み込んで、見えなかった景色を教えてくれる。そんな出会いが今日の私の心に小さな灯火をともしてくれました。
新年を迎えて、今年はどうしても大きく前進したいと思っていたので、気合いを入れておりましたが、実は気合いというものの緊張感や力みがあったのかもしれません。
明日からの本格始動の前にこのような気持ちになれたことは、とてもラッキーでした。
「なるようになるさ」
この言葉を胸に、明日は少し肩の力を抜いて進んでみようと思います。
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