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#353 楽しくなる考え方

  • 執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
    RE/MAX GOOD.
  • 4月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月5日



こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。

仕事が楽しくなるかどうかは、考え方ひとつで大きく変わるものです。同じ仕事をしていても、楽しそうに取り組む人もいれば、嫌々こなす人もいます。その違いは、仕事への向き合い方にあると思っています。


仕事は「やらされているもの」と考えるのではなく、「自分で選んだもの」と捉えることが大切ですよね。どんな仕事であれ、自分がその場にいるのは過去の選択の結果です。そう考えることで、責任感が生まれ、主体的に取り組む姿勢につながります。主体性を持つことで、自分の意見を反映させたり、工夫をする楽しさが増していきます。

また、「この仕事のどこに面白さを見出せるか?」という視点を持つのも重要です。単調な作業に思えることでも、より効率的に進める方法を考えたり、成果を高める工夫をすることで、ゲーム感覚のように楽しめることがあります。例えば、不動産業では物件の紹介ひとつにしても、ただ伝えるのではなく、お客様がワクワクするようなプレゼンを考えてみると面白くなります。


さらに、仕事を通じて人とのつながりを大切にすることも、楽しさを生む大きな要因です。私は常にこれを意識していて、仕事は決して一人で完結するものではなく、誰かと関わることで価値が生まれます。何をやるかではなくて誰とやるか?

お客様や仲間との関係を深めることで、新しい学びや刺激を受けられ、日々の仕事に張り合いが出てきます。例えば、何気ない会話の中から新たなアイデアが生まれたり、思わぬチャンスが舞い込んでくることもあります。人との関係を大切にすることで、仕事の幅が広がることも少なくありません。

そして仕事の楽しさは「達成感」とも深く関係しています。目の前のタスクをただこなすのではなく、小さな目標を立て、それを達成していくことで充実感が得られると思っていて、例えば、一日の終わりに「今日は〇〇ができるようになった」と振り返るだけでも、成長を実感でき、やりがいにつながります。

仕事を楽しくするためには、環境や仕事内容よりも、自分の考え方を変えることが重要です。視点を少し変えるだけで、今までとは違った面白さが見えてくるものです。日々の業務の中に楽しみを見つける工夫をしてみることで、仕事への意識も変わり、より充実した時間を過ごせるようなると信じて取り組んでいきたいものですね。

 
 
 

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