こんばんは。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
今日は、建設業を立ち上げた頃からの仲間と、数年ぶりの会食（飲み会）でした。
20代の頃からの付き合いなので、久しぶりに集まっても何の違和感もなくすぐに盛り上がれる仲間たち。
やっぱり楽しいですね。
仕事で会う時と違ってこういう席でよくわかるのは
みな、いいオジサンになって、それぞれの味もよく出ている。人生の数だけシワと体重も増え、反比例して髪の毛は減り 笑
そして、一番違いが出るのが身なりです。
私は仕事の所用を済ませてから合流したので、セットアップでRE/MAXのバッジを付けたまま。現場から来た者は作業着、家から来た者はラフなスタイルで。と様々。
私が現在不動産業も始めたことは、もちろん知っているのでスーツ姿を冷やかすようなことはありません。寧ろそのことについて、理解と共感をしてくれる。
みんな分かってくれる仲間です！
見た目はやはり大切なこと。第一印象が悪いとどんなに良い物を売ろうとしても、難しくなるよね。元々ドカタだから、それを言えばいいとはならない。
私が思っていることをそのまま、口にしてくれました。
見た目とは、生まれもった容姿ではなくその人の身だしなみのことです。
ボロは着ていても心は錦
と言いますが、限度の問題はあります。
身分に合わないというか、虚勢を張ってハイブランドのスーツやネクタイをしろ。ということではなく、私という人間を信頼して仕事を任せてくださるお客様への礼儀として、身だしなみを整えることは大切だと思います。身だしなみが整っている人は心も整っていると思います。
職人の世界でも、昔から
格好一人前
という言葉があります。
仕事は見習いで半人前なのだから、格好くらいはきちんとしなさい。
ということです。
向き合う姿勢の話ですね。
逆に、
オレは仕事できるのだから、格好なんてどうでも良い。
という方は、そもそも退場してください。
身だしなみはお客様への礼儀ですから
礼儀の無い人は、本当の意味で仕事ができるとは思えません。
RE/MAXは比較的、自由度が高いコミュニティだと思います。
組織として礼節を重んじる。という風土では無いと思います。
でも、皆さんとってもオシャレでスマートで身だしなみが整っています。
言わずもがな、それぞれが意識が高い人達の集っているので自然とそれができるのです。
その中で切磋琢磨しながら、自分らしく働けることはエージェントのやりがいの一つではないかなと思っています。