こんばんは。RE/MAX GOOD.の佐藤です。
今日5月5日は「こどもの日」。
自宅で大きな鯉のぼりを飾ったり、菖蒲湯に入るという風習は、あまり見られなくなりましたが、今も色濃く残っているのは「柏餅」
もちろん一年中見かける、定番和菓子でもあります。
今まで気にしたこともなかった、こどもの日に柏餅を食べるということ。
調べてみると…
❝端午の節句のルーツはルーツは奈良時代ですが、日本において「式日」とされたのは、江戸時代です。 徳川幕府が、幕府の式日として5月5日を端午の節句と定めたことにより、将軍を祝うようになったのが始まりとされています。柏の木は葉をつけたままで寒い季節を越します。新芽が出るころに、やっと古い葉が落ちることから、世代交代がうまくいくことになぞらえて、柏の葉で包んだ餅は「子孫繁栄」の縁起担ぎを願って食べられるようになりました❞
ということなんですね!
始めて知りました 笑
そうなると、また知りたくなるのは「柏の木」
現代は商品用に栽培しているのでしょうが、昔は家庭で作っていたことでしょう。
柏の葉とは簡単に手に入る植物だったの?
ならば、今でも身近に自生していたりするのか?
千葉県柏市は柏の木がたくさん生えていたから、柏という地名になったの?
と、次々に疑問が湧いてきますね。
私もちゃんと調べてみましたが、
これを読んで興味をお持ちになった方は、せっかくなので調べてみてください!
このように、暮らしのちょっしたことに気づいたり、興味を持ったりすることは
ビジネスにおいて大切なことだと思います。
例えば、未経験で複数人入社した場合、実務経験ではほとんど能力の差はありません。
探求力の強い人は、 自ら進んで知識を得ようとするので、仕事で成果を出しやす言われており、企業からも高い評価がうけやすくなります。
不動産エージェントという働き方も、この「探求力」がとても大切です。
始めのうちは、なかなか案件が見つかりません。
「探求力」があれば、友人知人との何気ない会話の中で、不動産エージェントとして
力になれる事に気づくことができます。
「探求力」を持ってお客様の想いをしっかり傾聴すると、様々な疑問やアイディアが生まれます。
「探求力」が高いと、物件の間取りや駅や学校へのアクセスはもちろんですが、その裏にあるご家族のライフイベントに気づいて、そのための情報を収集したりと、お客様のために、どんどん動いていくことができます。
逆に「探求力」が低いと、チャンスになかなか気づくこともできず、
チャンスがやってきた後も、大きな成果に繋げることも難しくなります。
不動産エージェントに必要な事は、とてもシンプルなのです。
不動産の経験がないから…
人脈がないから…
資金がないから…
ではありません。
不動産えエージェントに興味がある方。
まずは、強い探求力を持って「RE/MAX不動産エージェント」を調べてみてください!
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