こんばんは。RE/MAXGOOD.代表の佐藤です。
昨日の記事で「向く方向」の話をしました。
今日は「前を向いて進む。」についてもう少し掘り下げてみます。
目指す目標に向かって、少しずつでも進んで行けばゴールに着くはずで、進むか挫けるかも自分次第。と言いましたが、これだけ見ると昭和の根性論。な匂いがプンプンします。
オジサンが熱く語っているなぁと思いますね 笑
確かに、日本の不動産業界もそんな●ラックな感じが、今も残るらしいです。
私は、不動産会社に勤めたことがないので、周りの方々に聞いた話ですが。。。
そして、アメリカもそんな時代があったらしいです。
RE/MAXの創業者のデイブ・リネガーさんは、意気消沈させるコミッション分割の慣習、官僚的な雰囲気、不動産業界の抑圧された状態に大きな不満を募らせていました。
そこで、その常識を覆し、不動産業界で働く人達のみんなが成功を謳歌できる仕組みを作りたい…そう考えたのです。
友人で同僚で後に奥さんになるゲイルさんと一緒に、1973年にRE/MAXを創設。
RE/MAXで、リネガー夫妻は画期的なシステムを実現化して不動産業界に革命を起こしました。
エージェントを大切にし、支援するとともに、多くの利益を還元する、まさに『エンパワーメント』を実現したのです。
このモデルは、営業活動に時間をかけたいと思っているトップレベルのエージェント達を魅了しました。
仕事への情熱、前を向いてひた走る!
ということは、素晴らしいことです。
でも、ずっと元気で進んでいけるわけではありません。
その紆余曲折する人生を、できるだけ楽しく幸せにするための働き方が
RE/MAXにあるのです。
みんながハッピーな不動産マーケットを創る。
夢と愛を持つ人は、人々の人生と世界をよりよく変えられる。
RE/MAXではこんな想いで不動産業界で働いています。
もちろん、辛いこともありますが、みんながこういう想いで繋がっているから
挫けそうになっても前向きに進んでいけるのですね。
(ただ、無理はいけませんよ!休みたいときはしっかりと休む。メリハリも大切!)
昨日書いた、RE/MAXの素晴らしい仲間を見れば分かります。
これは、多分口ではいくら説明しても、情報を検索してもなかなか分からないハズです。
人の気持ちを感じることができるのは、その輪の中が一番。
とはいえ、分からない人や分かりたくない人もいる。
そういう人に押売りもしません。
だから、エージェントをお断りするケースもあるかもしれませんが。
論より証拠。
そこで、ムズムズしているあなた。
いつまでも
「RE/MAX エージェント どう」「不動産エージェント 費用」
なんて検索していないで!
住んでる地域のオフィスへ連絡してみてはどうですか?
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