こんばんは。RE/MAX GOOD.の佐藤です。
今日は午前、午後とGOOD.のエージェントさんと物件検索や打合せでした。
エージェントがRE/MAXにjoin(加盟)する流れとして考えられるのは
オーナーの知人。求人サイトや自社サイトからの応募。
本部サイトからの問い合わせなどがあります。
オーナーの知人や元同僚などであれば、お互い気心も知れていて感覚的に通じ合えるので
仕事もスムーズに捗るでしょう。
それ以外の応募からであれば、面談をしてから決めていくことになり私の場合、100%こちらのケースです。
既存の建設業の繋がりのある仲間へ積極的にアピールしていないので、今後も応募者の中から、ご縁を繋いでいくことになると考えています。
前者と違い、1、2回の面談で決めていくのですから全てを理解してお付き合いするのは難しいことです。まして、エージェントは、従業員としての雇用ではありません。
協業関係のパートナーですから、感覚がずれているとこちらの考えを伝えるのに時間がかかってしまい、そうすると迅速な対応ができなくなり、チャンスを逃してしまことにもなり兼ねません。
本部のAGTトレーニングを受けてからの活動ですから、大枠では皆同じ方向を向いていますが、必ず同じように動けるとは限りません。
驚くことに、GOOD.に来てくれたエージェントさんは感覚が近しい。
皆がどんどん動いていて、
私に「やりましょう!」
と言わせてくれない笑
朝から来て下さったエージェントさんは、ご自身で検索した物件について
お客様のご意向沿っているか確認して欲しい。と来訪。じっくりと作戦会議を行いました。
午後から来てくれた方とは、お客様の情報共有だけするはずが、せっかくだから
現地まで行って確認したい!と
夕方にご予定があるにも関わらず、弾丸で現地調査に行ってきました笑
初期対応はスピード感を大切にした方が良いですが、エージェントさんのタイミングもある。協業関係である以上、私からはなかなか伝えづらいものです。
それを皆さんが、ご自分の感覚で進みオーナーを動かしています。
ひとつひとつのギアが噛み合うことで、大きな流れが出来てきているのが
実感できます。
誰かが誰に言う訳でもなく、やるべき事皆がしっかりとやる。
誰かが誰に言うこともなく、同じ感覚で動いている。
素晴らしいことです。
くしくも、夜になって、ある不動産屋の社長さんから電話
冷やかし半分な口調で
「RE/MAX上手く言ってるのか笑?」と言われたので
現在のエージェントさんの活躍を伝えると、
「いくら動いても、成約に繋がらなくては意味無い」
と言ってばつが悪そうに電話を切りました。
社長さん、分かっているのです。
熱い気持ちで動ける人の凄さを。
結果は自ずとついてくることを。
今の案件ですぐに決まるかはわかりません。ダメな場合もあります。
でも、ゴールはそこではありません。目先の事で一喜一憂してはいけない。
諦めずに、やり抜いた先には必ず結果がある事をエージェントさん達は
感覚的に理解しているのでしょう。
私もうかうかしていられませんね。
素晴らし過ぎて、少々お喋りが過ぎたようです
…
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