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#805 言葉の違和感

執筆者の写真: RE/MAX GOOD.
RE/MAX GOOD.
7月2日
読了時間: 2分

おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。


最近、自分の生き方やこれからの働き方について、チャッピー(ChatGPT)とよく「壁打ち」をしています。

客観的な整理をしてくれるので重宝しているのですが、先日、仕事における人間関係や信頼についての話をしていたとき、チャッピーから「ビジネスでは、日々の誠実な対応で『信用残高』を積んでいくことが大切ですよ」という、よくあるビジネス書のようなアドバイスをされました。でも、どうもしっくりこないきませんでした。


信用残高を積む。 確かに理屈としては分かります。でも、「よし、今日も信用を貯めるために、あの人に親切にしよう」「残高を増やすために、この仕事を頑張ろう」と計算しながら動くのって、なんだかすごく不自然で、下心が透けて見える気がします。

信用や信頼というものは、積もうと思って積むものじゃない。目の前の人に愚直に向き合い続けた結果として、相手の心の中に自然と積み上がるものであるはずだからです。


私が「うーん、なんかその表現はしっくりこないんだよね」と伝えると、こう返してきました。

「なるほど、佐藤さん。では、残高を増やすといったビジネス的な目的ではなく、佐藤さんが本当に心から大切にしたいと思っている『原動力』は何ですか?」

そう問われて、私の頭に浮かんだのは、とてもシンプルな答えでした。


「私はただ、目の前の相手の気持ちを大切にしたい。そして、自分を信じてくれた人を絶対に裏切りたくない。それだけ」


20年の職人経験を経て、今は「おせっかい不動産」としてお客様に伴走する。私が現場で一番大切にしてきたのは、小手先のテクニックではなく、目の前の一人の「困った」に向き合うこと、ただそれだけでした。


「きっと、その『相手を大切にしたい、裏切りたくない』という純粋な想いの先にこそ、結果としての信用や信頼があるんですよ。それこそが佐藤さんのスタイルですね」

「信用残高」なんていう、損得勘定の混ざった言葉に当てはめようとするからおかしなことになる。 ただ純粋に、目の前の人の気持ちに寄り添い、ホスピタリティを尽くし、誠実であり続けること。その段取りを一つずつ丁寧に踏んでいった足跡が、振り返ったときに「信頼」になっているだけなんだと、深く腑に落ちました。自分の中にある一番大切な「根っこ」の輪郭を、改めてクッキリとさせてもらった気がします。

これからも計算抜きで、目の前の方の気持ちを一番に大切にする「おせっかい不動産」であり続けます。


それでは、今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように!

 
 
 

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