#784 電車の中の小さなハプニング

おはようございます。RE/MAXGOOD.の佐藤です。
先日、仕事の移動で電車に乗っていたときのことです。
車内はそれなりに混み合っており、私はシートに座っていました。 ある駅に止まったとき、バッグに「ヘルプマーク」をつけた方が乗ってこられたのが目に入りました。
「あ、席を譲ろう」と思い、立ち上がったのですが…
本当にまったく同じタイミングで、私の隣に座っていた別の方も、勢いよく立ち上がったのです。
一瞬の間があって、席を譲ろうと立ち上がった見ず知らずの大人2人と、目の前のヘルプマークの方。 3人でパッと顔を見合わせた瞬間、自然に笑顔になってしまいました。
「あ、同じタイミングでしたね」 そんな無言の空気のあと、お隣の方が「どうぞ!」と席を譲り、私はそのままドア付近へ。本当に、大したことのない小さな出来事です。
でも、電車を降りた後も、なんだかとてもいい気分でした。
損得ばかりが優先されがちな毎日のなかで、「誰かをちょっとだけ気遣う気持ち」に触れられたこと。そして、そんな心が、隣の見知らぬ誰かの中にも当たり前のようにあったことが、ただただ嬉しかったのです。
普段の不動産の仕事でも、こういう「言われる前に、相手の気持ちにちょっと気づく」気配りを、ずっと大切に持っていたいなと改めて思いました。
大層なことはできなくても、目の前の人に優しいバトンを渡せる人間でありたい。今日の笑顔を思い出しながら、そんなことを考えた移動時間でした。
それでは、今日も皆さんにとって、良い一日になりますように。
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